金曜美女劇場 Vol.9

深い夜のカラオケ個室。ふたりで歌った、その後は…男女の陣取り合戦で決まる

いつの世も、男女の関係が深まるのは夜。そう、深い深い、夜のこと……。今回も前回に引き続き、酒場でオンナがお酒に酔った、その先の話をしよう。彼女たちはお酒に酔うと、どうしてもしたくなることがあるという。

大胆に私の隣に座って欲しい
桜井唯菜

明るく、快活な雰囲気。しかし、その瞳には、ときに野心が垣間見える。今回、登場を願った桜井唯菜さんが、酔うとしたくなること。

そう、カラオケだ。

「カラオケっていっても、いわゆる大手のチェーン店系じゃなくて、BARの個室にカラオケが付いているようなとこがいいな。大手のカラオケって、なぜかどこもすっごくエントランスが明るくないですか? あれで酔って気持ちよかったのが、一気に現実に引き戻されちゃうんです」

そんな唯菜さんを連れてきたのは、六本木のシャンパンバー。雑居ビルの7階。店名はない。黒を基調とした空間に、煌びやかなシャンデリアがまばゆく光る。その奥には、黒とワインレッドで彩られた妖艶すぎるカラオケ付きの個室があり、夜な夜な男女の駆け引きが行われているとか……いないとか。

「こういう店に連れてきてもらったら、気持ちが上がりますね。特に男性とふたりであればなおさら。女性はムードに弱いから、カウンターでシャンパン飲んで、気持ち良くなって、個室に移動して、思いっきり歌いたい!」

屈託のない笑顔で、個室を覗き込む彼女。「歌っていいですか?(笑)」。願ったり叶ったり。どうぞ、歌ってくださいませ、と。選曲はまさかの華原朋美「I’m Proud」。お若いのに、意外です。

「私、小室ファミリーが好きなんです。世代ではないけど。華原朋美とか、globeとか。年上の方とカラオケに来て歌うとすごく喜ばれますね。友人たちと来ると、J SOUL BROTHERSの「RYUSEI」でみんなで踊ったり、BIGBANGや女性だとE-GIRLSとかで盛り上がりますね」

具体的な曲名を聞くと、やっぱりお若い。まっ、歳は置いておいて。こんな空間でふたりきり。男性には、どんな歌を歌ってほしい?

「スピッツの「空も飛べるはず」とか、ミスチルの「HANABI」、コブクロの「つぼみ」とか、メロディが綺麗なのが好き。あとは、最近ハマっているサム・スミスの「Stay With Me」とか、キレイに歌われたらひとたまりもありません。もちろん、発音もパーフェクトじゃなきゃダメです(笑)」

【金曜美女劇場】の記事一覧

もどる
すすむ

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ