金曜美女劇場 Vol.169

高3の大学受験直前、美女の人生を変える出来事が…。彼女が羽ばたくキッカケとは

バレエで鍛え上げられた、しなやかな身体。

モデルとして活動する美女の素顔に迫る。

京都で育ったバレリーナ

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横川莉那さん、26歳。

整った顔立ちと、艶っぽい眼差しが印象的な美女だ。

見惚れるほどの美脚


現在モデルとして活動する莉那さんは、幼少期を京都で過ごした。

「舞妓さんがいる祇園の街から、少し北に上がった左京区という地域で生まれました。

幼い頃からわんぱくで、運動が大好き。4歳の頃、従姉妹がバレエのステージに立つ姿を見て憧れ、自分から親に『私もやりたい!』と言ったそうです」

その後、本格的にバレエのレッスンを開始。

小学校入学後は、ほぼ毎日バレエ漬けの日々を過ごす。

「通っていたバレエ教室は、子どもだからといって甘えられるような環境ではなく、厳しい指導をしてくださる方針でした。

そこではバレエ以外にも、日常生活をおくる上での礼儀や目上の方に対する言葉遣いも教えていただきました」

小学3年生になると、本格的にバレエを学ぶため、海外への短期留学を決意。

親元を離れて2週間ほどウクライナに滞在し、現地のレッスンに通ったりクラシックバレエ団の公演を観たりして過ごす。

「不思議とホームシックにはなりませんでした。

子どもながらに1日1日が楽しくて、少しでも何かを吸収して日本に帰りたいという気持ちのほうが強かったんです」

その後も、中学・高校とバレエ三昧の日々を送り続けたという彼女。

高校3年になり受験シーズンを迎えると大阪芸術大学の舞踏コースを受験することに決め、そのための準備に励んでいたそうだ。

しかし、その時期、運命を変える出来事があった。

しなやかな身体


「受験を控えていたある日、母から突然『モデルのお仕事に挑戦してみたら?』と言われたんです。

母からすれば今までの人生バレエ一色だったし、ほかの世界を見てみたほうが、より視野が広がるんじゃないか?という気持ちだったんだと思います」

今までモデルに挑戦することなど、一度も考えていなかったという莉那さん。

しかし、そのタイミングで、偶然芸能事務所からスカウトを受け、導かれるように芸能界に入ることになった。

その後、無事に大学に合格するも、学業と芸能活動の両立は想像以上にハードだったという。

「昼は大阪でバレエやモダンダンスの授業を受けて、夜は東京でモデルのオーディションを受けたり撮影をしたり。

その時期、あまりにも忙しくて親にバレエを辞めたいと弱音を吐きました。そうしたら『辞めても良いけど大学は卒業して』と言われました」

なんとか大学を卒業した莉那さんは、上京して本格的にモデルの道を歩むことになった。

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