
東カレ予約枠確保!日本最古のワイナリーのオーナーを囲むディナーを表参道で開催
※こちらのイベントは、定員に達したため、募集を終了しました。
一夜限りのワインメーカーズディナーが開催!東カレ予約枠も確保!!
日本でも最古のワイナリーである山梨県の「ルミエールワイナリー」。そのワイナリーオーナーを迎えたワインメーカーズディナーが、10月22日(木)に開催される。
当日は、ワインを楽しみながらオーナーの様々なお話を聞ける他、なんといっても目玉となるのは、日本では初となるテンプラニーリョ単品種で作られた赤ワインを飲むことができる点だ。
会場は「ワインと文房具のマリアージュ」をテーマに人気を博している表参道の文房具カフェ。
この度、特別に「東京カレンダー予約枠」を確保していただいたので、この機会に「本当に美味しい日本ワイン」をぜひ体験してみてはいかが?
そもそも、日本のワインって本当に美味しいんですか?
一昔前までは、スーパーやコンビニで売られている1,000円以下の甘口というイメージが広がっていた日本のワイン。
しかし、近年驚くほど急速に、その品質や世界的な評価を高めている。
その背景には、栽培・醸造といった技術の進歩、あるいは日本におけるブドウ栽培の研究が進んだことなどが挙げられるが、なによりも大きな変化は、多くのワイナリーが「安くてそれなりに美味しいワイン」をつくることから、「高くても本当に美味しいワインを少量で」つくることにシフトしてきたことだ。
そんな「本当に美味しい日本ワイン」を体験できる今回のイベント。一夜限りなので、お見逃しなく!
お招きするのは、日本最古のワイナリー「ルミエール」
山梨県笛吹市で創業130年の歴史を誇る「ルミエールワイナリー」は、家族経営で代々受け継がれてきた日本最古のワイナリー。
皇室御用達を賜り世界的にも非常に評価の高い知る人ぞ知る日本ワインの雄で、昭和42年には、第2回モンド・セレクションの国際ワインコンクールにて日本で最初の金賞を受賞。
山梨県の風土に合わせ自然酵母を用いた丁寧なワイン作りを長年に渡って続けおり、近年では自然農法にも力を入れている。
<開催概要>
日時:2015年10月22日(木)19:30~21:30
場所:表参道文房具カフェ
ご予約:※こちらのイベントは、定員に達したため、募集を終了しました。
URL:http://www.bun-cafe.com/archives/1342#reservation
※「コメント・お問い合わせ」欄に「東京カレンダー」とご記載ください。
費用:8,000円(税込)
ワインリスト:
1. ルミエール ペティヤン オランジェ 2013(スパークリング)
2. 甲州シュールリー 2014(白)
3. カベルネフラン2012(赤)
4. プレステイジクラス2012 テンプラニーリョ(赤)
お食事:山梨県の食材を使った前菜など5品程度
※お食事はビュッフェスタイルとなります
定員:25名