大人はシャンパンバーでデートしよう!都内厳選デート向けシャンパンバー7選

気持ちいいまでにスケベな内装で、デートで最後の一杯を呑むに最適。店を象徴するシャンパーニュはアルマンドブリニャック。ボトルは全13種、ほか泡酒をグラスで用意(初回はボトルオーダーがマスト)。毎週金曜はクラブミュージックが入る

バー ナノニー

Bar nanony

階段を降りて戸を開けると、いい女の残り香のような甘い匂いが鼻孔をくすぐる。そして出迎えるのは、紅顔の店長。壁もテーブルも黒で統一した限りなく暗い店内では、キャンドルとバックボードのスカルが妖艶に光る。すべてが都会的、かつドキドキするほど怪しい……。

ここ「Bar nanony」は住所も電話番号も非公開、看板もなく紹介制という、完全な隠れ家シャンパンバー。3人の夜遊び好きなオーナーが2013年5月にオープンさせた、いたずらな社交場である。あるのはシャンパーニュとプレミアムテキーラのみ。

閉店時間は最後のキャンドル1本が消えるまで、と店はあくまでゆるくラグジュアリー。

「Facebookで友達の友達がでてきたりしますよね。顔や名前は知っているけれど話したことはない。そんな人たちとバーチャルではなく直に繋がれる場所をつくりたかったんです」とはオーナーのひとり、ひでつう氏。

そのように本来は紹介制でしか入れないところ、東京カレンダーの読者であれば、週に一度Facebookからの連絡で入店が可能に。友達(東京カレンダー)の友達(あなた)として訪れ、軽快に泡酒を楽しんでくださいませ!

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