トロトロ、ジュワー! 赤ワインに合うビストロ煮込み料理厳選6皿

カスレは¥3,600。ボリュームもたっぷりで、2人でも十二分。demiサイズもあり、こちらは¥2,200

『ヌガ』のカスレ
編集部員 船山壮太選

私がカスレに開眼した一皿。銀座にあるビストロ『ヌガ』。冬の定番料理であるカスレ。夏が終わり、ようやくカスレのいい季節がやってきました。

白インゲン豆や豚バラ肉のコンフィ、トマトペースト、白ワインなどが絶妙な加減で調合されており、名だたる店のカスレを抑えて船山至上ナンバー1! 濃厚な味わいで、赤ワインがどんどん進みます。寒くなるにつれ、「ヌガのカスレ」、「ヌガのカスレ」と呪文のように唱えたくなる、麻薬的な一皿なのであります。

牛テールの煮込み 下町肉屋風¥2,470

『TRATTORIA DAL BIRBANTE GIOCONDO』の牛テールの煮込み 下町肉屋風
副編集長 昌保博之選

広々とした店内にセンスよくテーブルが並べられ、席間もゆったり。壁にはアーチ状にレンガが施された、ザ•トラットリアといった印象。ここでは、ローマっ子が愛する絶品の郷土料理を味わえる。

おすすめなのは、イタリアで肉屋の多い街として知られるテスタッチョならではの牛テールの煮込み。赤ワインやトマトソースにマジョラムを効かせた深い味わいで、手で折ったセロリや松の実、レーズンが入っている。

じっくりと火を入れた骨付き肉はナイフいらずの柔らかさ。その、ほろほろと崩れる肉の食感が、もう、たまらない。食通のひとも必ず満足する一品だ。

お店はいつも満席なので、はやめの予約を!

ティーカップを器にした「フォアグラの茶碗蒸し」。トロリとトロトロの二重の食感がヤミツキになる。丼で食べたい!

『麻布 浅井』のフォアグラの茶碗蒸し
編集長 大槻篤選

私が薦めたいのが、『麻布 浅井』のコースの一皿(9月現在)に出されるている「フォアグラの茶碗蒸し」。

まず見た目がすてきで、洒脱なコーヒーカップを器として使用され、程よく火通しされたフォアグラがドンと鎮座。ソースとフォアグラと混ぜながら食べれば、トロトロ、熱々の二重奏が口の中に。昇天するほどの美味しさが味わえる。

コースの〆に供される「伊勢海老のカレー」。濃厚なエビの出汁がこれほどまでカレーに合うとは! 食べなきゃ伝わらない、魔味なる一皿

なんでもシェフの浅井さんは、『レストラン よねむら』ご出身。確かな技法で和の精神を注入しながら、多国籍な料理の数々を提供。ぜひコースで楽しむべき一店。

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