渋谷・恵比寿で抜群に美味いイタリアン9店

リストランテからバールまで100軒を超えるイタリアンの店があり、時代を築いた老舗から新興の注目店までがしのぎを削る恵比寿。

腕利きの料理人らが路地裏を中心に出店し、大人の隠れ家が点在するエリアに変わりつつある渋谷。人気の両エリアで、注目のイタリアンのお店を一挙ご紹介!

ポモドーロフレスコ。王道のマルゲリータにフレッシュトマトをトッピングして爽やかに。メニューは一例

洗練の和空間と徹底した厳選食材が魅惑のコラボ『東京PIZZA食堂 WabiSale』

渋谷

エントランスから一歩足を踏み入れると、なんとも艶やかな空間が待っていた。欅の梁と柱に細やかな細工が施された欄間。床の間風の空間には丸窓があり、柔らかい光が漏れている。そんな中に、赤や黒の椅子やテーブルが配され、モダンでエレガントな和空間が広がっているのだ。

日本橋で評判のピッツェリアバールであった『HENRY』が、装いも新たにこの地で再スタートをきったのは2011年4月1日のこと。8坪のバール時代とは大きく異なる店だが、当時から変わらぬことがある。

真鰯の自家製オイルサーディンとパレルモ風カポナータ。メニューは一例

それは、徹底した食材の追求と料理への情熱である。オイルサーディンは大ぶりの真鰯を24時間塩水に漬け込んだ後にハーブとオイルで丸1日低温で煮込む。ベーコンは滋味あふれる三元豚で自家製造し、チーズはこだわりの近藤牧場から、香りがよいと聞けば大分の鮎魚醤を取り寄せ……。

看板メニューのピッツァ生地は、国産とフランス産小麦をブレンドし、長時間熟成。『HENRY』時代から店の味を守るシェフが石窯で一気に焼き上げると、サクッと切れがよく、モチモチとした食感と強い粉の風味を感じるピッツァに。この空間で、ひと口ごとに体に染み入るような旨さ。気分はかなり幸せだ。

軽くグリルしたホタテ貝柱と彩り野菜のサラダリゾット。鮎の魚醤で風味をプラスした一品。メニューは一例

かつて割烹として営業していた店の作りをいかして改装したという空間は、和洋の美が融合する

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