おひとり様歓迎!居心地抜群な女性店主の店4選

吉澤美智子さん「ひとりでも大歓迎! 気軽に料理とワインを楽しんでください!」

シンプルなビストロ料理でゲストを魅了
『オー・ペシェ・グルマン』

幡ヶ谷

2010年5月にオープンした『オー・ぺシェ・グルマン』。店名の由来をシェフに訊ねると、「フランス語で“食いしん坊の罪”という意味なんです。食べることの罪深さという風にも、解釈できるかもしれません」と意味深な答えが返ってきた。

この店で腕を揮うのは、下北沢の『レ・リヤン』で厨房を切り盛りしていた吉澤美智子さんだ。

佐賀 酵素豚 肩ロースのロースト パイナップルのチャツネ添え。脂がしつこくなく、あっさりした後味。ボリュームたっぷりで食べごたえがある。付け合わせの野菜は、ローストしたインゲンやオクラ、蕪など。メニューは仕入れ状況などにより異なる。写真は一例

フランス南部のレストランでの修業経験もあるが、「ほとんど遊んでいたようなもんです」と屈託なく笑う。

「30過ぎの女性ということで最初は珍しがられました(笑)。でも、みんな穏やかで優しくって、スッと溶け込むことができた」と言う。

短大卒業後、調理師専門学校へ入学した。都内のフレンチ店で働いていた時は、多忙すぎて体調を壊し「もう、やめよう」と思ったこともある。けれど、夢をあきらめなかったのは、自分にはこの道しかないという、強い気持ちがあったからだ。

その信念が感じられる家庭的なフレンチには、料理への愛情と、ゲストに対する深い感謝が込められている。

モリーユ茸の入ったホロホロ鶏のガランティーヌ。見た目も食欲をそそる1品。旨みが凝縮されており、ワインがどんどん進む。店のイチオシ、シラー100%の""アラン・パレ""ともすこぶる相性が良い。メニューは仕入れ状況などにより異なる。写真は一例

廃材を使用して造ったという7席のカウンターは温もりに満ちている

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