あのホテルを訪れたらこれだけは必食せよ!な看板メニュー9選

幼鴨フィレ肉のロースト マルコポーロ

ホテルニューオータニ『トゥールダルジャン』幼鴨フィレ肉のロースト マルコポーロ

永田町

~鴨の数字に込められた、グランメゾンの歴史とプライド~

言わずとしれた『トゥールダルジャン』のシグネチャーディッシュといえば、“幼鴨フィレ肉のロースト マルコポーロ”である。

これは、4種の胡椒のソースで仕上げた幼鴨のローストで、一羽ごとのナンバリングがあまりにも有名。このナンバリングは19世紀末から始まり、それは鴨の産地への強いこだわりを表すものでもあった。

こちらが幻鴨であることを証明する、証書

もとをたどれば、ここで使用されているシャラン産の鴨は1600年代に起きた宗教戦争の際に、南仏に逃げてきたスペイン人がもってきた鴨に由来する。

数年後に当時のオーナーがそこで育った鴨に注目。特定の農家を支援し、そこから限定入荷した。

そして、400余年の歴史をもつブランドとしてパリ本店と同じクオリティをゲストに約束し、美しい自然のなか育った鴨だと証明するためにも、このナンバリングは必要となった。

格式高い空間。パリ本店と比べ遜色ないエレガンスさが広がる

東京店オープンの際、パリ本店と同じ鴨を入れるためには様々な課題があった。最上質の鴨をよりフレッシュな状態で入荷するということもそう。それら難題をクリアし、東京店はパリ本店と同じ味を提供し続けている。

4重奏のような余韻のある胡椒のソースをまとい、今日も『トゥールダルジャン』の鴨はゲストを喜ばせる。

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