土用の丑の日はもう目前!!食い逃すべからず厳選うなぎ屋3選

夏の暑さに体力ダウン、パワーチャージしたいならやっぱり「うなぎ」!

今年の「土用の丑の日」は7月24日と8月5日、目前に迫る!!
まだ食べてない方、既に食べた方は何度でも♥人気のお店は混雑必至。当日前が狙い目。

夏バテなんてしていられない。

「うな重 上」¥4,315

ブランドうなぎ「坂東太郎」が待っている!『うなぎ魚政』

天然に近い上質な脂と栄養面も通常の養殖うなぎよりも優れ、天然うなぎに勝るとも劣らない味わいのブランドうなぎ「坂東太郎」を食べる事が出来る『うなぎ魚政』。

「特注活鰻」という名の独自調理法は、最短約40分かかる。注文が入ってからうなぎを割き、串打ち、白焼き、蒸しの工程を経て紀州備長炭にて丁寧に焼き上げるというこだわり故。

うなぎを待つ間のお楽しみは割きたての証「肝わさ」と「骨せんべい」。作り置きを一切しないからこそ味わえる珍味の美味しさにこれから供されるうなぎへの期待がより一層高なる。

「鰻丼」¥1,550

関東風好きな人も思わず唸る『ひょうたん屋』

「蒸さずに直焼き」。つまり関西風が『ひょうたん屋』の鰻。

その日、その時期に1番柔らかい鰻を使用したこちらの直焼き鰻は「蒸さずに焼くと硬いのでは?」と思う関東風鰻に慣れている方にも是非賞味願いたい。

蒸さずに焼くことで脂を程良く残しつつも、炭火でじっくり焼き上げることで芳ばしい薫りと共に身はプリッと皮目はパリッ!じゅわっと広がる旨味は直焼きならではの食感と味わい。

銀座という地にも関わらず、リーズナブルに頂けるランチタイム限定の極上うな丼は要チェック。

「うな重 鶴」¥3,888

とにかくふわっとろうなぎの老舗名店『いづもや 日本橋』

昭和21年(1946年)創業。今も尚、当時の面影を残す木造家屋の落ち着きのある雰囲気と風情を感じさせる『いづもや 日本橋』。

黒漆に江戸時代の日本橋の蒔絵が美しく施された重箱の蓋を開ければ、あっさりとタレを纏った艶のある肉厚鰻に心ときめく。

やや柔らかく炊き上げたふっくらご飯にとろける鰻の食感が口の中で一体となり、タレの優しい甘味の余韻が次なる一口へと誘う。気が付けば口福と共にお重は空っぽ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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