素敵なオトナになりたいなら、ワインと文房具を愛しなさい Vol.1

粋なオトナは知っている!祝い袋とシャンパンの上手な愉しみ方

curated by
奥泉 徹

オトナとしてのこだわりがまさに如実に表れるのが文房具。そんな文房具の魅力をワインを楽しみながらお伝えする本企画。

表参道のコンセプトカフェ仕掛人かつ、ソムリエでもある奥泉徹が今回ゲストにお招きしたのは、ライフスタイルクリエイターとして活躍するhideyaさん。こだわりの「祝い袋」の使い方を教えていただいた。

取材協力:東京十月

10代の頃、ニューヨークでJAZZシンガー・モデルとして活躍されていたhideyaさん。現在はアパレルブランドやワインメーカーなどのイベントやレセプションパーティの総合プロデュースなどを行っている。

「ニューヨークにいた頃、様々なアーティストやクリエイターなどを自宅に招いて料理を作り、ワインを用意してホームパーティをしていました。それを知った日本の音楽ディレクターの方から、『JAZZシンガーだけで日本でやっていくのは大変だけど、hideyaのやっているパーティはきっと仕事になるよ』と言われたんです。それがすべてのきっかけでしたね。」

■hideya style(公式HP):http://hideyastyle.com/

大人の気遣いをさりげなく演出してくれる『祝い袋』

hideyaさんのビジネスは料理のこと、音楽のこと、ワインのこと、建築や空間デザインのことなど多岐に渡り、当然交友関係も広い。そんな交友関係の広さから、hideyaさんが拘って使っているアイテムが「祝い袋」だ。

「水引を模したオシャレなデザインのものが最近増えていますよね。ただ海外の方にはスタンダードな水引でカラフルなものが喜ばれます。」

たしかに、「祝い袋」も海外のビジネスパーソンから見れば、とてもユニークな風習の一つだと思う。そして、「水引」は実は日本独自の文化だということをご存知だろうか。室町時代、明からの輸入品の箱の全てに赤と白の縄が縛り付けられていた。この縄は輸出用の品を区別するために明では使われていたのだが、贈答の際に赤白の縄をかける習慣だと日本人は勘違いした。以降、日本で「水引」の文化が独自に形成されていったという。

「海外からのゲストの方へ、お車代などを少し高級感のある水引の祝い袋にいれて差し上げるととても喜んで頂けるんですよ。」

打ち合わせや会食の後、タクシーチケットを「どうぞ」ってそのまま渡すのはたしかに味気ない。hideyaさんは常にカバンの中に数種類の「祝い袋」や「ポチ袋」を入れておくそうだ。

そんなちょっとした「大人の気遣い」ができるだけで、ビジネスがスムーズに運ぶなら、皆さんにもぜひお試し頂きたい。デザイン性に優れ、コンビニでは買えないようなこだわりのある「祝い袋」をいくつかレコメンドしたので、ぜひこの機会に。

お求めは東京カレンダーショッピングにて
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ココ・シャネルが愛したシャンパーニュの、粋な飲み方

『シャンパーニュはボランジェやクリュックなど香ばしいものが好き』というhideyaさん。シャンパーニュといえばアイスペールなどに入れてキリッと冷やした状態で飲むことが日本では一般的だが、hideyaさんの飲み方はとてもユニークだ。

『栓を抜いて冷蔵庫に入れて一晩置いてから飲みます。そうすると発泡が程好く落ち着いて、樽香やハチミツ感などをより鮮明に感じられて美味しいんですよ。』

これはフランスの友人からホームパーティに招かれたときに教わったという。同じような話を私も聞いたことがある。「素晴らしいシャンパーニュは、翌朝でもグラスの中で美しい泡が立っている」。恋人と一夜を過ごした翌朝、グラス に残ったシャンパーニュから泡が美しく立っていて一口飲むと、とても美味しかったと。

hideyaさんがマイ・フェイヴァリットと言っているクリュッグは私も大好きなシャンパーニュの1つである。ココ・シャネルが生涯愛したシャンパーニュとして知られ、香水「No.5」には実はクリュッグの特徴的な香りを感じさせる成分が入っていたという話だ。

クリュギスト(Krugist)という言葉をご存知だろうか?アーネスト・ヘミングウェイやエリザベス女王、そしてもちろんココ・シャネルといったクリュッグを熱狂的に愛する人々を指す呼び名だ。ヘミングウェイが「老人の海」の執筆を終えた時、ココ・シャネルが「シャネルスーツ」のデッサンを描き終えた時……美しく儚く泡を立てる「クリュッグ」がグラスに注がれていたかもしれない。

大きなプロジェクトが終わったときや、ビジネスの節目を迎えたときのために、ぜひ1本手元に置いておくことをオススメする。……そして今回東京カレンダーがリコメンドするのは、単なるクリュッグではない。

シャンパーニュ地方最多の9つの特級畑を有するモンターニュ・ド・ランス地区においてクリュッグが買い付けるピノ・ノワールはここからのみと言われる、最高峰のピノ・ノワール栽培家がつくる極上シャンパーニュがある。

つまり、名門「クリュッグ」が唯一買い付ける超一流ピノ ・ノワールにして、わずか4樽のみ、奇跡的にこの超一流[ピノ・ノワール] 100%で造られた【幻の特級シャンパーニュ】なのだ!

しかも、現在、この造り手は代を継承し―― もう二度と造られることはないかもしれない――この先、間違いなく【超お宝】としてコレクター垂涎の的となっていくだろう……そんな超幻の特級シャンパーニュなのである。

その名も [アントナン・ペユ(ペユ・シモネ)・シャンパーニュ・ グラン・クリュ・ブリュット・セレクシオン NV]。

価格はなんと5980円!この希少性からはにわかに信じられない超破格の安さも魅力的だ。

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■プロフィール
おくいずみ とおる
日本ソムリエ協会認定 ソムリエ / 表参道 文房具カフェ 代表

コンセプトカフェブームの火付け役であり、海外メディアからも注目を集めている、表参道 文房具カフェ代表。約100種類のボトルワインを取り揃え、世界初となる「ワインと文房具のマリアージュ」をコンセプトにディナータイムも人気を集めている。TV、新聞、雑誌など国内外のメディアに多数出演。コンセプトカフェ経営やワイン、文房具をテーマにしたセミナーなども多数開催している。

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