編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.4

ハイボールの新しい飲み方に
舌もアタマも、クラックラ(酔)

curated by
大槻 篤

ウイスキー好きが高じて、狭い我が家には置くところなく雑に扱われているボトルの数々…。サイドボードを購入しようか検討中のオーツキです。

先日、日本のウイスキーとして確固たるブランドである、あの「響」から「JAPANESE HARMONY」という名を冠した新製品が発売されました。
それを記念して、プレス向けに会食&試飲会に誘われたのでリポート!

新発売される響「JAPANESE HARMONY」と、アンダーズの料理とのペアリングされて提供される形式。

ウイスキーだけでのペアリングは初めての経験で、非常に楽しみにしていたのだが……

実はこの日、本誌「東京カレンダー」の最終校了日が重なるという不運。

飲み過ぎないよう、このときは誓う。

まずサーブされたのは、響ベースで作った、かぼす香る スパークリング。

こちらを手にスコール(乾杯)!で、はい。スイッチ・オン。

校了のことなどすっかりアタマの中から消えてなくなりました。

同席した副編集長ヒッキーを撃沈させた、ハイボールがこちら。

飲みなれたいつもの味とは違って、香りがよく味わいもマイルド。

きっと和食にも合うんだろうな、これ。グイグイいけてあっという間に空に。

いつもの居酒屋に置いてくれないですかね。

デザートとともに供されたオン・ザ・ロック。

氷の中をよく見ると、空洞で象られた「響」の文字が!

どーやって作ったのか? それは秘密だそうです。

アンダーズによるお料理の数々。

伊勢海老の鬼殻焼き 柚かほる潮騒ソース、

フォアグrのポワレ コンソメ大根のブレゼと根野菜に合わせてなどなど…

響「JAPANESE HARMONY」のためだけに作られた特別メニューがこちら。

ウイスキーと見事にマッチングしていました

中締めではサプラズゲストがご登壇…。

しかし顔が小さくスレンダーです。

一緒の空間で食事を共にしていたとは、感激。

…宴が終わり、帰社すると、怒濤の校了作業が待っていた!

クラクラのアタマで校正するのはなれたもの。なんなく校了を完遂しました。

写真は、お土産でいただいた響で、校了後ひとり乾杯をする副編集長のヒッキーの図。

校了後のデスクは、「HISHIKI BAR」になるんだそうです。

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