男と女の答えあわせ【Q】 Vol.326

「次は友達も交えて飲もう」2度のデート後に言われたら脈なし?27歳のリアルな悩み

三浦マキ

Q2:二度目のデート終了後、男が“みんなで”と言ってきた理由は?


二度目のデートは、亮太が気になっていたという新店だった。これは、意外なチョイスだった。「あまり冒険しない人かな?」と勝手に思っていたから。

「亮太さん、新店とかも行かれるんですね」
「うん、行くよ。気になっている店は、基本的にトライしてみたくて」
「そうなんですね。素敵」
「そう?旅行とかも好きなんだよね」
「どこかお好きな場所とかあるんですか?」

二度目のデートも、もちろん話は弾む。そして旅行が好きと聞いて、私は気になっていたホテルに行ったことがあるかどうか、聞いてみることにした。

「そういえば、広島にすごく素敵なホテルがあって。ずっと行きたいな〜と思っているんですけど、行ったことありますか?」
「何ていうホテル?」

亮太が興味を示したので、私はそのホテルのリンクを見せる。


「え…たっか。名前は知っているけど、こんなにするんだ。100万超えってすごいね」
「亮太さんなら、行ったことありそうだなと(笑)」
「いやいや、さすがにないよ。でもいつか行ってみたいよね」
「そうなんです。絶対に素敵ですよね」

そんな会話をしながら、食事も楽しく進んでいく。

「真由香ちゃんも、旅行好きなの?」
「はい、大好きです」
「そうなんだ。いつか一緒に行けたらいいね」

そう言われた瞬間、私の中でほぼ確定となった。亮太の矢印は、かなり私に向いている。

しかし、ここで予想外のことが起こった。

「亮太さん、次はいつ会えますか?」

今日も亮太がご馳走してくれて、お店を出た後のこと。そう聞くと、意外な返答が来た。

「来週土曜は忙しい?ちょうど男友達と約束をしているんだけど…もしよければ、真由香ちゃんも一緒にどう?こちら男二名だから、真由香ちゃんも誰か誘ってもらえると助かるかも」

二人のデートでないのは、残念すぎる。しかし会えるならばいい。

「わかりました。そのお友達は、独身ですか?」
「うん。独身で、彼女探していて。もし誰かいればでいいからね」

― ということは、その人に紹介できる女性がいいってことか…。

目的は男友達の彼女探しだとわかり、少し安心する。結局、私は女友達の紀穂を誘って食事へ行くことにした。


「では改めて、初めまして」

亮太の幹事力は、なかなかのものだった。亮太のお友達だという恭平もそれなりのイケメンで、学生時代からの友人だという。

「真由香ちゃんは、何飲む?」

亮太にそう言われたので、私は可愛くシャンパンを頼む。

「亮太さん、シャンパン飲みたいかも…♡」
「OK。好きなの頼んでいいよ」
「じゃあ、これにしようかな」

亮太の言葉に甘えて、友達たちもいるし、良いシャンパンをオーダーする。このやり取りを見ていた紀穂と恭平は、何やらニコニコとしている。

「二人、お似合いだね」

そう言われて、私は思わず嬉しくなった。そして同時に、気がついた。

― この会は、私の“お披露目会” …?

亮太の男友達に、悪い印象を持たれるのは嫌だ。

だから私は、亮太の彼女っぽく振る舞うことにした。お酒がなくなったらすぐに新しいボトルをオーダーしたり、全員にちゃんと話を振ったり…と、いい女の立ち振る舞いはできていたはずだ。

しかもこの会は盛り上がり、2軒目まで行った私たち。

さらに最後は亮太が私の家の下までタクシーで送ってくれて、「また連絡するね」と言って解散になった。

ただただ、楽しい時間だったし、盛り上がった。

思い返しても、特に悪いことはしていないはず。それなのに、どうして急に既読スルーになったのだろうか…。


▶前回:「まだ22時半なのに…」盛り上がっていたデートでも、女性が1軒目で帰る心理とは?

▶1話目はこちら:「あなたとだったらいいよ♡」と言っていたのに。彼女が男を拒んだ理由

▶NEXT:9月20日 日曜更新予定
デートの後、既読スルーを決めた男の本音とは?

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No Name
つまんなさすぎる内容。
2026/09/19 08:161

男と女の答えあわせ【Q】

三浦マキ

男と女は全く別の生き物だ。それゆえに、スレ違いは生まれるもの。

出会い、デート、交際、そして夫婦に至るまで…この世に男と女がいる限り、スレ違いはいつだって起こりうるのだ。

—あの時、彼(彼女)は何を思っていたの…?

誰にも聞けなかった謎を、紐解いていこう。

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