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  • 夏休みは癒やしを求めて旅へ!熱海、安比高原、天草のリゾートホテル3選

    仕事やプライベートに奔走していると、あっという間に上半期もあと約1ヶ月。

    この半年を駆け抜けたご褒美に、リゾートホテルで自分を甘やかしてみてはいかがだろうか。

    そこで、リゾートの風に癒やされて下半期へ活力が湧いてくるような、3つのホテルをご紹介。

    リゾートでは非日常と日常が交差し、心の養分となる光景が待ち受けている。

    ぜひ、各地のホテルを訪れて、その魅力を存分に楽しんで。

    美肌の湯に抱かれながら広大な海の眺めに心をほぐす
    亀の井ホテル 熱海 別館@熱海

    新設された「温泉露天風呂付プレミアムスイート」(77㎡)の海を望む浴室。ベッド3台、ソファベッド1台を置き、4名まで宿泊可


    1911年に創業し、油屋熊八氏のおもてなしの精神を受け継ぎ、日本全国に展開する「亀の井ホテル」。

    地域の魅力を真摯に伝える宿であり、各地の同ホテルを巡る大人も少なくない。

    木の温もりと上質な素材でととのえられたロビーの先に、雄大な相模灘が広がる。窓が楕円形ゆえ、景色が一層印象的に


    数ある中でもいま注目なのは、今年3月に大規模改装を終えたばかりの「亀の井ホテル 熱海 別館」だ。熱海駅から送迎バスで約10分の高台にあり、都内から1時間足らずで別世界にたどり着く。

    特に、新設された相模灘を一望できる温泉露天風呂付きスイートが、非日常へと誘う。その部屋では、海から昇る朝日も、月に照らされる海も独占する気分。おこもりしながら1日の移ろいを感じ、湯に包まれれば、心身がほぐれていく。

    季節の野菜や国産牛、近隣の港から届く鮮魚などを使った、ここだけの会席料理を贅沢に。朝食も同じレストランで、オーシャンビューを楽しみながら食事を楽しめる


    湯あがりあとの食事は、地元で朝取れたばかりの魚を盛り込む和食のコース。

    上品な旨みを潜める金目鯛や太刀魚の刺身で地酒を飲めば、舌が喜び、さらに豊かな心地に。

    海と街を一望する大浴場の半露天風呂。他、寝湯、つぼ風呂などもそろう


    全体的に華美というよりは落ち着きがある場所だから、「戻ってきたい」と帰路でじんわり思わせる。そんな静かな引力もこの宿らしさだ。

    ■施設概要
    施設名:亀の井ホテル 熱海 別館
    住所:静岡県熱海市水口町2-13-77
    TEL:0557-83-6111
    料金:1泊1名1室¥14,300~(税・サ込み、入湯税別)
    部屋数:46室
    URL:https://kamenoi-hotels.com/atamiannex/

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    澄み切った空気と緑を愛でる全室クラブルームの愉悦
    ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート@安比高原

    2階分が吹き抜けのラウンジ。壁には津軽峠からのブナの木を使ったアートがかかっていて、中央には暖炉が。冬は雪景色に面する


    冬は白銀の世界が広がり、スキーヤーが集まる岩手県の安比高原。雪のリゾートの印象が強いが、実は旅慣れた大人は夏の気持ち良さも知っている。豊かな緑の中でのサイクリングやゴルフは快適そのもの。

    そんな高原バカンスを決定づけるのが、2022年に開業した「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」だ。

    温かみのある木目を活かしたインテリアを配している客室が7タイプ。写真は「2クイーン プレミアム テラス付」(68㎡)


    全38室で開放感抜群の景色を楽しめる。東北初のラグジュアリーホテルかつ初のミシュランキー(1キー)獲得施設とあって、もてなしは細部まで贅沢だ。

    イブニングカクテル(17:30~19:30)では軽食が並び、ドリンクには、シャンパンも含まれるため満足度が高い


    全ゲストが利用できるラウンジでのアフタヌーンティーやイブニングカクテルは宿泊料金にインクルーシブ。ラウンジを拠点とする滞在が、より優雅な休暇を叶える。

    大浴場は写真の檜風呂と岩風呂の2種類を用意。サウナも含め営業時間(5:30~10:00/12:00~24:00)が長くて嬉しい


    また、パーソナルなサービスで多彩なアクティビティをサポート。山を望む屋上テラス、温泉大浴場にサウナも備え、連泊すれば心身が蘇っていく。

    湯船に漬かりながら目の前に広がるゲレンデの冬を想像したら、スキー目当ての再訪を誓うに違いない。

    ■施設概要
    施設名:ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
    住所:岩手県八幡平市安比高原117-46
    TEL:0195-73-5010
    料金:1泊2名1室¥80,000~(税・サ込み、入湯税別)
    部屋数:38室
    URL:https://www.appi.co.jp/stays/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/


    東カレ読者限定の嬉しいサービスあり


    「東カレを見た」と伝えると、レストラン『白露/SHIRATSUYU』でのディナー時にワンドリンクサービス!

    ※「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」の宿泊でも特典の利用が可能。

    圧倒的なオーシャンビューに心ほぐれる11室の隠れ宿
    天ノ寂@天草

    最上級のスイート4室は、ソファのある広いテラスに露天風呂、サウナ、水風呂を備える。室内115㎡、テラス59㎡と十分な広さがあり、パノラミックな海の眺めも魅力だ


    忙しない日々から逃れ、“何もしない贅沢”を求めて旅に出る大人は少なくない。

    しかし、その贅沢を実現させるには、見惚れるほどの景色や本当に上質な空間が必要だ。だから難しいことだが、熊本の天草に2023年に開業した「天ノ寂」であれば叶うだろう。

    天草出身の画家・横島庄司氏の作品をラウンジや客室に展示。さらには客室のオブジェやルームキーホルダーには、熊本県和水町の彫刻家・上妻利弘氏の作品も


    世界遺産にも登録されたキリシタンの歴史や南蛮文化で知られる立地。

    青い海に浮かぶ大小120の島々からなる天草諸島の景観を、館内の至る所から望める宿である。

    全客室に露天・半露天風呂が備わっている。ナトリウム塩化物泉の温泉で、肌をしっとりさせるため“美人の湯”と呼ばれる


    11室というスモールラグジュアリーも大人好みで、全室がオーシャンビュー。

    客室の窓は、まさに絶景を映す額縁だ。穏やかな内海は眺めているだけで心が静まり、海に沈む夕日は艶やかな気持ちにもさせる。

    さらに全室が温泉風呂付きで、波風を感じながらの入浴が格別だ。

    夕食では、天草近海で獲れた海の幸と熊本の地酒を堪能することができる


    食事は天草の海の幸を活かした日本料理と鮨。天然のいけすのごとく養分の高い海で育った魚介は、シンプルな料理でも奥深い余韻を残す。

    何もしないのに幸せで記憶に残る。そんな贅沢こそ、大人が知るべき体験だ。

    ■施設概要
    施設名:天ノ寂
    住所:熊本県上天草市松島町合津6136-13
    TEL:0969-56-3888
    料金:1泊2名1室¥70,400~(税・サ込み、入湯税別)
    部屋数:11室
    URL:https://amanojyaku.jp/