米も熟成肉も銘酒まで“おかわり自由”という衝撃。神楽坂の焼肉店『Nose to Tail』

『Nose to Tail』に一度行ったら熟成肉の愉しさにすっかりはまる。

「仲間を連れて2年後にまた来たい!」と熱望する都内屈指の“肉のエンターテインメント”がある。



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重厚な扉の先に、大人の食欲中枢を直撃する圧巻の3時間が待ち受ける

飯田橋『Nose to Tail』の外観

隠れ家バーのような鉄扉の向こうで“肉宴”が開催中。店名は「鼻先から尻尾まで」の意で命を余すことなく食す姿勢を表明している


雑居ビルに潜む漆黒の空間で塊肉が登場するとボルテージは一気に上がる。

「ここからが本番でございます!」と店主の加藤宗平さんが声を張る。

肉、米、日本酒を食らう!愉快で豪快な宴は瞬く間に過ぎていく……

飯田橋『Nose to Tail』で取り扱っている千屋牛 熟成肉

これで60日熟成。焼いたときの香りもご馳走


例えば内ももは岡山・千屋牛。幻の黒毛和種だが、さらに熟成をかけ、独特の香りまで引き出している。最短でも予約受け付けは再来年(!)という肉の宴だ。

手の込んだ料理もあり、米はもちろん焼肉もおかわり自由でおまかせ¥17,600。

飯田橋『Nose to Tail』の「イチボ」、「シンシン」、「産土」

どちらの部位も神戸の太田牛。合わせる日本酒は熊本「産土」。普通は入手困難だが、ストック数百本で飲み放題!


希少な日本酒飲み放題も込みとあり驚く。肉を巧みに焼きつつ流暢に語る加藤さんの説明も愉快。

「シンシンはタレに潜らせてそのまま、お口へ直行でお願いします!」

言われたとおりに食べれば納得。酒も止まらなくなる。

飯田橋『Nose to Tail』の「イチボ」と白飯


「イチボ」で自家製ガーリックバターと「産土」で使用される「肥後米香子」もブレンドされた白飯を巻く。

飯田橋『Nose to Tail』の加藤宗平氏

後半は厚切り肉。「ダーティーステーキ」「マルカワ」と続いて「タン」も極厚。なんとこれも黒毛和牛


「次は厚切り肉の食べ比べ。世界でウチだけの焼き方をするダーティーステーキ、まだ折り返し地点ですよ」

飯田橋『Nose to Tail』の「サーロイン」

店主夫妻が土佐備長炭を駆使して焼く「フルアテンド焼肉」ゆえ「サーロイン」も最高の状態で食べられる


今夜の宴は続くが、次回は早くても2年後。ならば、リミッターを外して全力で楽しむのが正解だ。

飯田橋『Nose to Tail』の内観

Nose to Tail(飯田橋) | デートに使える東京のレストランはグルカレで予約

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