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  • モデル・櫻井貴史がプーリア現地取材!「サン・マルツァーノ」のワイン哲学に迫る

    海、美食、世界遺産。心ゆくまで遊び尽くす優雅な大人たちが集うプーリア


    人生で一度は訪れてみたいリゾートとしても名高いプーリアは、魅力的な観光名所やミシュランレストランが点在している。

    どこまでも広がる青空、底まで見えてしまう透明度の高い紺碧の海、見渡す限り碧に包まれたまるで絵のような景色が広がる、ポリニャーノ・ア・マーレへ。

    崖の上にある白亜の邸宅レストラン『サン ミッシェル スイート』のテラス席から見下ろす景観は格別。よく冷えたワインで乾杯する極上のひとときは、一生忘れられない瞬間になる。

    また違う日には、小さな港町ポルト・チェザーレオから、クルーザーで出発。

    海風を感じ太陽の日差しの洗礼を浴びながら、透き通るような海で泳いだら、ワイングラスを片手に喉を潤す。

    プライベートな船上パーティという、イタリアらしい大人のラグジュアリーな過ごし方も悪くない。

    プーリアから車で2時間半ほど移動して、映画007のロケ地として有名な世界遺産マテーラへ足を運びたい。まるで天空の世界に訪れたような、石灰岩の崖に息づく洞窟住居の街。

    ミシュラン・リストランテ『Dimora Ulmo』でいただく、アートのような目にも鮮やかな独創的なイタリア料理と「サン・マルツァーノ」ワインとのマリアージュが、ドラマティックな旅の高揚感を加速させる。


    ちょっとドレスアップして、迷路のような石畳が連なる、ライトアップされた古い建物や教会などが立ち並ぶ、バロックの街マルティーナ・フランカ旧市街地へ。

    裏路地をエスコートしながら歩けば、東京カレンダー的なデートも楽しめる。

    櫻井さんにとって初めてのイタリアは、昨年のプレスツアーで訪れたプーリア。そして2度目の今回は、マテーラなど新しい場所を巡る楽しさもあり、それ以上に心に残ったのは「ただいま」という感覚だった。

    「昨年滞在したホテルやワイナリーを再訪し、スタッフみなさんが僕のことを覚えていて、温かく迎えてくれたことに胸が熱くなりました。“おそらく一生に一度”と思った土地に、再び訪れることができたことが、この旅をより深いものにしてくれました。

    ワイン造りの現場では、一杯のグラスの裏にある時間と自然と人の営みを、肌で感じるような時間。新しい白ワイン『TIMO』のキンと冷えた一口が、海風と太陽と空気と溶け合い、全身を通り抜けていく感覚は、まさにプーリアそのもの。

    日本の秋にも似た穏やかな気候の中で飲んだワインの記憶は、ただの味覚ではなく、空気感と風景までもが一体化して残っています。今回の素敵な経験の記憶の糸をたぐり寄せながら、日本で『TIMO』が堪能できることは、これからの楽しみになりそうです」。

    デイリーな夜の一杯、休日のランチやアペ、美食ホムパやギフトにも…。日本の日常にも使い勝手のよい「サン・マルツァーノ」の「TIMO」が、私たちのライフスタイルにちょうどよさそうだ。

    Photo/Takashi Sakurai
    Text/Mayuko Hamaguchi@SEASTARS Inc.