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  • 馴染み深い「いいちこ」から、多彩なカクテルに変化する1本が誕生!

    40年以上にわたり愛されてきた「いいちこ」から、焼酎の概念を覆すボトルが誕生。

    アメリカで先行発売し、海外で高い評価を受けていた「iichiko彩天」がこの6月、日本のバーでも味わえることに。

    この焼酎の新たな可能性に迫るべく、トップバーテンダーに特別なカクテルを作ってもらった。

    「iichiko彩天」が蒸留酒の新たな扉開く


    焼酎といえば食中酒として飲むのが日本では定着しているが、実は海外では、ラムやテキーラと同様に蒸留酒としてバーで親しまれている。

    そうした世界的な視点から、“日本の伝統的な蒸留酒”としてバー向けに開発されたのが「iichiko彩天」だ。

    今回特別に作ってもらったカクテルは、手前が「抹茶サゼラック」。よもぎをインフューズした「iichiko彩天」ときなこを合わせて和菓子のようなフレーバーを演出し、ミズナラのリキュールを加えてふくよかに。奥の「バロンナガサワ」はコールドブリューコーヒーとカシス、ブラックチェリー、バーボンを合わせ、赤ワインを思わせる味わいと余韻を楽しめる


    大麦麹の旨みと奥行きのある香りが、多彩な味わいへと変化する


    サンフランシスコのトップバーテンダーたちとテイスティングを重ね、味の骨格を設計。

    大麦麹100%使用の贅沢なフレーバー、そしてアルコール度数を43度まで高め、既存の焼酎にはないカクテルベースを完成させた。2019年にアメリカで先行販売。

    「Tales of the cocktail」でTop10ノミネート、世界最大の蒸留酒品評会「SFWSC2025」では3年連続となる最高金賞、同時にプラチナ賞を受賞した。

    「洋酒のリキュールにはない、大麦麹のどっしりと豊かな味わいが海外の方には新鮮で日本人には舌なじみが良い。“和服姿の女性”をイメージした、凛とした佇まいのボトルデザインもバックバーに映えます」と大渕さん


    今回、この焼酎の魅力を引き出してくれた『The SG Tavern』のバーテンダー・大渕修一さんは、「大麦麹の力強さとウイスキーにはないふくよかな香りが印象的。度数も高くてカクテルに使いやすく、麹のニュアンスが独特の深みや旨みをもたらしてくれます」と語る。

    極上の一杯へと昇華させる「iichiko彩天」が、カクテルシーンに新たな色を添える。

    今回の舞台となったバーは『The SG Tavern』

    国内外で名を轟かせる「SG Group」の系列店で、「薩摩スチューデントの旅」がコンセプト。文明開化を思わせるアンティークテイストな空間がシックでムーディーな雰囲気

    高級魚を贅沢に使用した「甘鯛のフィッシュ&チップス」は同店の名物おつまみ。サクサクの衣とフワフワな白身魚に、こだわりのタルタルソースがあとを引く。お酒のお供にぴったりの定番メニューとして大人気

    ■店舗概要
    店名:The SG Tavern
    住所:千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F
    TEL:03-6259-1886
    営業時間:【月~金】17:00~(L.O.24:00)
         【土】11:00~(L.O.24:00)
         【日】11:00~(L.O.22:00)
    定休日:無休
    席数:カウンター10席、テーブル26席

    【問い合わせ】

    三和酒類お問い合わせ窓口
    TEL:0978-32-1431(9:00~17:00※土日祝を除く)
    URL:https://www.sanwa-shurui.co.jp

    飲酒は20歳から。飲酒は適量を。飲酒運転は、法律で禁じられています。妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。

    Photos/Ryoma Yagi, Text/Ayano Sakai