“遊びに行く街”というよりも“住む街”の印象がある横浜駅直前のこの5駅。
界隈の住民でなければ、少々なじみの薄いエリアではあるが、さすがは東横線。降りてみればどの駅も個性的で、掘るほどに面白い。
実際に街を歩いて見つけた、各街の楽しみ方のススメがこちら。
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1.常連客で溢れる夜更けに温もりを感じる
『日本酒多め大衆酒場 根城』
ガラス戸を開けると、雑多に並んだ酒とCD、駄菓子などが並ぶカウンターで店主のねぎさんがお出迎え。
キャッシュオン制の気軽な酒場で、夜が更けると常連でごった返し、昭和歌謡曲などがかかる。
“日本酒多め”を謳っているが「好きなものを飲んでほしい」とねぎさん。ひとり客が多いので、気兼ねなく戸を開けて!
■店舗概要
店名:日本酒多め大衆酒場 根城
住所:横浜市港北区大豆戸町210-18-3
TEL:非公開 ※Instagram(@kikuna_osake_nejiro2)
営業時間:19:00~LO23:30
定休日:水曜、木曜
席数:スタンディング10名相当(イス9席あり)
2.女将の注ぐ濃いめの酒が、じんわりと心に沁みる
『寄り道』
菊名に開店してから50年ほど。母の後を継いでカウンターに立つのは、菊名生まれの2代目・ユウコさん。
彼女の作る酎ハイは“濃いめ”だと評判で、常連によるとほぼ半分が焼酎との噂も。
聞き上手の女将に会いに、早い時間は近所のシニア世代、遅い時間はサラリーマンで賑わう。
■店舗概要
店名:寄り道
住所:横浜市港北区篠原北2-1-13
TEL:045-432-7182
営業時間:16:00~LO23:30
定休日:日曜、祝日
席数:カウンター8席、テーブル4席
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特急停車駅だが、家も酒場も狙い目な街
東横線の特急停車駅と聞くと、繁華街や、タワーマンションが立つ景色を想像するが、菊名には目立った繁華街はない。あるのは細い道の先にぽつりぽつりと飲食店がある風景。その先は小さな一軒家が立ち並ぶ住宅街となっている。
駅周辺は、細い坂道も多く、その脇道の小上がりの土地に家が建つことも珍しくない。菊名一帯は起伏に富んだ地形のため、好アクセスの駅ながら都市開発がしにくく、昔ながらの風情が残っている。
実際、昔から同じ土地に住む人が目立ち、住民は「自身が親になっても菊名で生活し、子どもを通っていた幼稚園に入れる人も多い」と話す。
そんな事情もあって、住宅を求める人にとっては、利便性が良い土地なのに、一軒家の相場が抑えられるというメリットがある。同じ条件の新築一戸建てが、学芸大学の半額ほどで購入できるというデータもあるという。
飲食店へ目を向けても、良酒場を求める人には狙い目の街。チェーン店が少なく個人経営の居酒屋やバーが多く存在するためだ。
どの店もお酒が500円〜と手頃な価格なのが嬉しく、中でも二大酒場ともいわれる“根城”や『寄り道』は、毎晩、女将や客同士のアットホームな交流が繰り広げられ、平日でも大いに賑わいを見せる。もちろん、それ以外で菊名西口商店街などにも魅力的な酒場が点在。
訪れたなら、手始めに菊名への呼び水となる二大酒場へと足を運ぶのが最善だ。
1.滝を眺めて穏やかな気分で街探索を始める
「長光山 妙蓮寺」
1908年に妙仙寺の移転・合併によって開山。境内は緑に囲まれていて、滝のある庭園や竹林も見事。
「菊池(くくち)の滝」と呼ばれる滝は、安らぎを得られるスポットだ。
和散歩の始まりは、妙蓮寺を参拝して心を静めてみよう。
■施設概要
施設名:長光山 妙蓮寺
住所:横浜市港北区菊名2-1-5
TEL:045-431-4421
2.坂の上の住宅街に並ぶ店で、洒脱な器に心躍る
『うつわ屋まほろ』
お寺散策の後は、妙蓮寺裏の住宅街に潜むうつわ店へ。
磁器、陶器、木工、ガラスなど、素材を問わず作家の器がズラリ。
シンプルかつシックな器を作陶する船串篤司や木工作家の吉田欣司など、話題の作家の作品もある。運命の器と出合いたい。
■店舗概要
店名:うつわ屋まほろ
住所:横浜市港北区菊名2-8-20
TEL:045-402-5211
営業時間:12:00~18:00
定休日:火曜、水曜
3.昼食は東横線ユーザー御用達の蕎麦処で粋に
『鴨屋 そば香 妙蓮寺本店』
昼食のオススメは、妙蓮寺に本店があり、菊名や日吉などに店舗を持つ『鴨屋 そば香』へ。
店の看板である「鴨せいろ」は出汁にこだわり、美味しさを余すところなく食べてもらえるよう、とろみがついている。鴨も宮内庁御用達が使用されている。
■店舗概要
店名:鴨屋 そば香 妙蓮寺本店
住所:横浜市港北区菊名1-3-8 コーポ静河 1F
TEL:045-309-8546
営業時間:11:00~LO15:30/17:00~LO23:00
定休日:無休
席数:カウンター8席、テーブル18席、個室5(28席)
4.客足の絶えぬ和菓子店の名物おはぎに舌鼓を打つ
『三吉野』
おやつやお土産なら街きっての名店、和菓子の『三吉野』へ。今年で58年目の同店は、店主の望月裕之さんで2代目。
「鮮度の良いもの」を心掛けた商品がそろい、「おはぎ」は5つと種類が豊富。
自家製あんこの余韻が残る風味は感動もの!
■店舗概要
店名:三吉野
住所:横浜市港北区菊名1-7-4
TEL:045-431-8856
営業時間:9:00~19:00 ※売り切れ次第終了
定休日:火曜、その他不定休
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お寺を主体に発展を遂げたエリア。街全体がほっこりムード
妙蓮寺は、寺の名前がそのまま駅名になった街。実際に訪れて驚くのが駅のすぐ前に山門があり、ホームから妙蓮寺が見渡せるほど近いこと。
これほど間近に駅がある理由は、東横線がこの地に駅を設置するにあたって妙蓮寺が敷地を提供したことによる。つまり、妙蓮寺駅は妙蓮寺の敷地だったのだ。
境内はかなり広いため、駅の東側の住宅街へ行くには必ず妙蓮寺の脇道を通っていくことになる。緑豊かな妙蓮寺の雰囲気が街全体に波及し、落ち着いていてのどかな街となっている。
「パチンコ屋もなく、チェーンのファストフード店もほぼない」と『三吉野』の望月さんが言うとおり、静かな街を好んで住んでいる人が多い。
駅の西側にある小さな商店街を歩いてみても、街に住む人にどことなく品の良さを感じる。
「武相高校に向かう急坂の尾根道は“社長通り”と呼ばれていて、広いお屋敷が立ち並びます」と“そば香”の加藤さん。関東大震災や東京への空襲での疎開を機に、環境の良さを気に入って東京の財界人が移り住んできたそう。
また、画家や音楽家などの芸術家も多いとか。住宅街に大きなマンションはなくほとんどが一軒家。車庫でメルセデス・ベンツやアルファ ロメオを見かけることも。
大きな池があって春はお花見、夏はプールが開かれて四季を楽しめる、商店側にある市民の憩いの場・菊名池公園もぜひ立ち寄りたい。のどかな気分で散歩したいと思ったら、妙蓮寺で下車してみよう。
1.都内から約40分で体験する盛岡名物に大興奮
『わんこそば たち花』
1976年創業。「関東で唯一、盛岡のわんこそばが楽しめる店」として、はるばる全国から客が訪れる名店。
わんこそばは、給仕さんが15杯分のトレーを持ってきて、“よいしょ”のかけ声とともに、出汁の入った椀に足していく。
そばは香り高く何杯でも食べたい味。満腹になって次の目的地へ!
■店舗概要
店名:わんこそば たち花
住所:横浜市神奈川区白楽5-13
TEL:045-431-9445
営業時間:11:30~LO20:00
定休日:無休
席数:テーブル32席、小上がり座敷36席
2.白楽の止まり木に音楽好き酒好きが集う
『UPPERS』
元々、民家だった場所をダイニングバーに。“いとこの家”がコンセプトで、早い時間は子どもやワンちゃん連れ、遅い時間は近辺で飲み足りなかった人が集まる。
店主・花谷勇希さんにミュージシャン仲間が多いことから月2回ほどライブも行われ、店の名物になっている。
ライブ後はミュージシャンと客とで盛り上がるのが恒例!
■店舗概要
店名:UPPERS
住所:横浜市神奈川区六角橋1-6-18
TEL:090-7201-3419
営業時間:17:00~LO24:00
定休日:水曜
席数:カウンター5席、テーブル6席
3.ロンドン仕込みのスイーツが、甘党をこの街に引き寄せる
『焼菓子工務店』
店主・小松洋介さんが実家の工務店と同ビルで営む、“ガテン系スイーツ”をうたう焼き菓子の店。
店主は、白楽で生まれ育ち、テレビ業界から一転してロンドンのベーカリーで修業した。目標は「横浜といえば焼き菓子」という文化をつくることだそう。
日々10種類ほどの焼菓子やクロワッサンなどが店先に並ぶ。
■店舗概要
店名:焼菓子工務店
住所:横浜市神奈川区六角橋2-5-24
TEL:非公開 ※Instagram(@yakigashiko)
営業時間:10:00~18:00 ※なくなり次第終了
定休日:不定休
4.腹ごなしにビリヤードという選択肢を持つ
『ビリヤードキャナン』
横浜らしい佇まいの建物は、実はビリヤード場。
ビリヤードブームが来たのは80年代であったが、戦後にアメリカ人から受け継いだ歴史を持つという老舗。
ビリヤード台は4台あり、落ち着いた雰囲気の中で球を突くことができる。
初心者はオーナーから手ほどきしてもらえる。
■店舗概要
店名:ビリヤードキャナン
住所:横浜市神奈川区六角橋2-3-3
TEL:045-481-1077
営業時間:12:00~24:00
定休日:不定休
5.大分のソウルフードをアテに立ち飲みを嗜む
『HOURS』
“六角橋商店街仲見世通り”に2年前にオープンした酒場。
立ち飲み店といいつつ、2階にはテーブル席を完備。おひとり様からグループ客までと使い勝手が良い。
店主の藤田真也さんが大分県出身ということもあり、大分名物の刺身の漬け「りゅうきゅう」や「とり天」がオンメニュー。
豚バラ軟骨の煮込みとマッシュポテトで作る名物の「ニクジャガ」もアテにぴったり。
■店舗概要
店名:HOURS
住所:横浜市神奈川区六角橋1-7-21
TEL:045-633-1867
営業時間:16:00~LO23:00
定休日:不定休
席数:スタンディング11名相当、テーブル20席
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レトロとモダンが混ざる若者をも引き寄せる街
白楽と東白楽は、駅と駅との距離が近く、間にある六角橋商店街を目的地として練り歩くのも楽しいエリア。白楽を代表するこの商店街は戦後の闇市から発展し、いまもその面影が残って、脇道に入るとアングラな部分も見え隠れする。
商店街らしい昔ながらの魚屋やふとん店があると思えば、古着屋や喫茶店、音楽酒場にライブハウスも並び、歩くほど予測不能な楽しさがある。
坂を上ったエリアにはお洒落なカフェも点在。両駅の近くにある神奈川大学の周辺にはラーメン店や定食屋があるなど、学生街としての顔も見せる。
そもそも「六角橋」は横浜市の中心を走る路面電車・横浜市電の始発駅だった。昭和の前半には六角橋商店街は横浜三大商店街として賑わい、1968年に市電が廃止されると、東横線が交通の要となる。
各駅停車しか止まらない白楽・東白楽は、都市開発が進む東横線の他の街と比べると、発展スピードがゆるやかであった。逆にいえば東横線の中でも家賃相場が低いことがメリットとなり、いまや若い世代の会社員、ミュージシャンが住みつくようになった。
30年前、六角橋商店街にもシャッターがちらほら見られるようになると、危機を感じた商店街の会長・石原孝一さんが1997年にアジアのナイトマーケットをモデルにした年に6回開かれる「ドッキリヤミ市場(現・六角橋商店街ヤミ市)」を開始。音楽やダンスなど、さまざまなアーティストがパフォーマンスを披露するようになった。
「ミュージシャンの間で、白楽で楽しいことをやっているといううわさが広まって、いまでは“フジロック”に出ているようなアーティストも登場しています」と『UPPERS』の花谷さん。
現在のヤミ市は1万人を超える人が訪れる一大イベントに。これが起爆剤となり、商店街は再び活性化。面白い店が集まるようになり、ヤミ市開催日以外でも普段から楽しい風景が見られるように。
「六角橋商店街は坂の上と下が違うのも見どころ。坂の上にはかっぽう着を着たお姉様が店主の“にゃらや”という洒落た飲み屋があるかと思えば、坂の下に『カメヤ食堂』というテキーラを飲ませる激しめの飲み屋があったりします」と花谷さん。
昔の良さを大切にしつつ、新たなムーブメントを感じる。下北や高円寺を思わせるこの地の盛り上がりをいち早く体験してみては。
1.さっぱりとした“淡麗系”のしょうゆスープが街を席巻
『ShiNaChiKu亭』
反町で25年目の歴史をもつ名店。
スープは、7種類の出汁を温度管理しながら丁寧にとっているためコクのある澄んだ淡麗系だ。ちゅるんとした自家製麺が絡む。
■店舗概要
店名:ShiNaChiKu亭
住所:横浜市神奈川区反町2-15-14 ヒルトップ反町ビル 1F
TEL:045-316-6315
営業時間:11:00~15:00(土日11:00~15:00/17:00~20:00)
定休日:火曜、水曜
席数:カウンター11席
2.話題の“昆布水つけ麺”を、この街でも堪能できる
『ラーメン星印』
店主が好きな矢沢永吉のBGMがかかる人気店。
「特製昆布水醤油つけ麺」(¥1,750)は、昆布水に浸かった麺をまずはそのまま、その後に塩やつけだれ、薬味で味変しながら食べるのがオススメ。
■店舗概要
店名:ラーメン星印
住所:横浜市神奈川区反町1-3-4 ルミノ反町 1F
TEL:045-323-0337
営業時間:11:00~15:00/18:00~20:30(土祝11:00~15:00)
定休日:日曜
席数:カウンター8席
3.豚骨しょうゆの“横浜家系”による元祖キャベツラーメンに感嘆
『横浜家系ラーメン 中島家』
キャベツラーメンを考案した元祖。
豚骨スープを重視した、横浜家系では淡い色合いでクリーミーな味。加水率低めの麺が立っており、キャベツの歯応えも光る。
■店舗概要
店名:横浜家系ラーメン 中島家
住所:横浜市神奈川区反町1-5-12 シティコープ反町 1F
TEL:045-313-1176
営業時間:11:00~20:00
定休日:火曜
席数:カウンター15席
4.自家製香味油が効いた“魚介豚骨”に唸る
『麺処 田ぶし 横浜店』
鰹の粉を練り込んだ自家製の麺を使った一杯が楽しめる店。
看板メニューの「本家 田ぶしラーメン」(¥950)は、豚骨ベースに鰹や煮干しの香味油が香る食べ進めやすい味わいだ。
■店舗概要
店名:麺処田ぶし 横浜店
住所:横浜市神奈川区反町1-5-12 1F
TEL:045-314-8588
営業時間:11:00~16:00/17:30~21:00(木11:00~16:00)
定休日:不定休
席数:カウンター9席、テーブル10席
◆
マンションが並ぶ住宅街とラーメン街へとなる
東横線で横浜のひとつ手前に位置する反町(たんまち)。かつては反町遊郭として知られ、戦前の横浜文化の一端を担っていたエリア。
戦後の一時期にはその場所に横浜市役所が置かれていて、市政の中心地となった歴史を持つ。現在、その跡地は反町公園として整備され、昼下がりには小さな子ども連れで賑わいを見せる。
ここ数年は、マンション開発が進行し、2023年に70年あまりの歴史に幕を閉じた「サカタのタネ ガーデンセンター横浜」跡地にもマンション建設が決まっており、街への新たな呼び水ともなりそうだ。
この20年、反町のもうひとつの特徴となっているのがラーメン街としての顔。小さな街にもかかわらず、国道1号線や東神奈川方面に向かう道路沿いに10軒ほどのラーメン店が軒を連ねている。
「私が店を始めた25年前は、ラーメン専門店はありませんでした。この20年で20軒以上は店が入れ替わっているんじゃないでしょうか」と話すのは『ShiNaChiKu亭』の佐藤俊彦さん。
ラーメン店が増えた理由は、同店の成功によって、ラーメン店を構える傾向が続いていて、居抜き物件に新しい店が入るようになったのではないかと推測。
新陳代謝により、“星印”のような人気店や、元祖キャベツラーメンの“中島家”など特徴のある多彩な店が軒を連ねている。
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