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  • 春旅するなら万博でも話題の西日本へ!大人が満足する贅沢時間を過ごせるホテル4選

    4.長崎の極上のネタを使った鮨を味わうなら
    「ヒルトン長崎」


    JR長崎駅から徒歩1分に位置する「ヒルトン長崎」。

    館内には史跡の出島で見られる唐紙(木版刷りの美術紙)をとり入れた壁や天井、伝統工芸のハタ(凧)をモチーフにしたアートワークなど、長崎独自の文化にインスパイアされた設えが点在し、旅の気分を盛り上げる。

    客室からは、長崎特有の地形が織りなす絶景が望める。壁や天井だけでなく、鏡周りなどディテールにも木を多用し、温もりのある空間だ。「エグゼクティブデラックスルーム キング」(31㎡)


    それでいて客室はヒルトンのグローバル基準が徹底され、快適そのもの。

    長崎の歴史が培った異国情緒と安定の心地良さが共存するのが強みだ。

    海を思わせるブルーの仕切りが印象的な『日本料理 瓊鶴海』。鮨カウンターは8席


    その環境で長崎の食に開眼させるのが、『日本料理 瓊鶴海(たまつるみ)』だ。

    日本最西端に位置し、三方を海で囲まれる長崎。水揚げされる魚種は250種を超え、日本最高値と言われている。

    その豊かな海の幸を、『瓊鶴海』では鮨、天ぷら、鉄板焼として提供。

    知る人ぞ知る長崎のうには必食の一品。夜のコース¥12,000~

    白身に合わせるのは対馬産の藻塩

    酒ディプロマとソムリエの資格を持つスタッフがもてなす


    特に鮨カウンターでは、唯一無二の“長崎前”が好評を得ている。

    例えば五島産の本まぐろは芳醇さを活かすため甘めのタレで漬けにし、五島産のアオリイカは丁寧に飾り包丁を入れ自家製柑橘塩でいただく。

    長崎ならではの職人の仕事が魚の個性を引き出し、そこに地酒を合わせれば地方の洗練が完結。新しい長崎を教えてくれるホテルは、やっぱり食が楽しいのだ。

    営業は7:00~11:00/17:00~22:00


    食で満たされたあとは、疲れた体を癒してくれる、ジム併設の温浴施設にはホットバスとドライサウナ、水風呂を完備。

    宿泊者限定なので、ゆったりととのうことができ、至れり尽くせり。

    ■施設概要
    施設名:ヒルトン長崎
    住所:長崎県長崎市尾上町4-2
    TEL:095-829-5111
    部屋数:200室
    料金:「デラックスルームキング」1室1名1泊¥27,292~

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