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2025.03.26

春旅するなら万博でも話題の西日本へ！大人が満足する贅沢時間を過ごせるホテル４選

#ホテルレストラン

３．艶やかなホテルレストランが大阪の煌めく夜を演出するなら
「コンラッド大阪」

地上200mとなる「コンラッド大阪」の40階。『C:GRILL』に到着して目に映るのは、大阪城を正面に望む天空の高みからの絶景だ。

非日常へと誘う『C:GRILL』のアプローチ。上下のライトが効いたシャンパンカラーの道が、ディナーへの期待を高める。なお、「コンラッド大阪」は38階と40階を結ぶアイコニックな螺旋階段も美しいので、ディナー後はそこを通るのもお忘れなく

床から天井までの大きな窓が10m以上連なり、外にどこまでも続く夜景が煌めく。

シェフの調理を目の前で楽しめる９席のカウンターがオススメ。シェフを交えての会話でデートも盛り上がる。夜景を望むテーブル席もあり

店内は海外の埠頭をモチーフにした異国の風が漂うデザインで、夜景と相まって非日常感が高まる。

そこでいただけるのは、新鮮な魚介や国産の肉、野菜を最大限に活かしたグリル料理。

シェフが自ら吟味した食材で構成するディナーコース「シェフズスペシャル」の一例。ビーツの前菜や黒毛和牛のグリルなど、彩りの美しさにも注目を。￥15,000

昨年からシェフを務める梶原鉄平さんは、地元の水産業者や農家の元に積極的に出向き、その想いを伝えるべく腕をふるう。

薫香を纏わせた瀬戸内の鰆の薪焼きに南仏のふくよかな白ワインを合わせるなど、ワインとの絶妙なマリアージュも醍醐味だ。

また、期間限定のポップアップバーも見逃せない。これまでオイスターバーやマグロ・バーなどを実施し、現在は６月末まで和牛バーを展開。

和牛とロブスターを交互に刺した串焼きや、和牛肉節と本マグロを合わせた一品など、魚介に強い店でこそ生まれるメニューは華やかなご馳走ぞろい。

館内最上級「コンラッドペントハウススイート」（220㎡）の窓際には、漆塗りの真紅のバスタブが鎮座。スポットライトのような照明の下で、大阪の夜景を独占できる

同じ40階のバーでアペをして『C:GRILL』を堪能し、さらに宿泊まで予約すれば、大人のご褒美、ここに極まれり。

■施設概要
施設名：コンラッド大阪
住所：大阪市北区中之島３-２-４
TEL：06-6222-0111
部屋数：164室
料金：「キングデラックスルーム」１泊１室￥82,500～（税・サ込）

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