2.洗練されたホテルのバーで高揚する時間を楽しむなら
「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」
梅田駅北側、通称「うめきた」の再開発で生まれた「グラングリーン大阪」。広大な公園が話題の新エリアだが、ホテルとして大人を惹きつけているのが「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」だ。
ヒルトンの日本初進出ブランドであり、その特色といえば遊び心の効いたデザイン。1階エントランスからしてご機嫌で、頭上にたこ焼き器モチーフのライトが光る。
“キャノピー”とは英語で天蓋を意味し、ベッドの天蓋には豊臣秀吉の馬印「千成瓢箪」などを模した飾りを起用。
水の都を表す青、または「うめきた公園」を表す緑を基調とした部屋は、ハイセンスながら明るいムードが漂う。
日暮れ後は11階『!JaJa!Bar(ジャジャバー)』へ。
そこは広い屋外テラスを備え、淀川と梅田の街並みを一望するバー。緑豊かで水盤も張られ、海外のアーバンリゾート的な高揚感を感じられる。
関西を中心に集めたクラフトビールや特製カクテルのアテは『点天』の「ひとくち餃子」といった地元のストリートフード。
大阪の下町でおなじみのスマートボール台を用意し、スポーツ観戦もできて話題にこと欠かない。そんな大阪らしさに溢れるホテルは、デートの会話を一層弾ませるはずだ。
■施設概要
施設名:キャノピーbyヒルトン大阪梅田
住所:大阪市北区大深町6-38 グラングリーン大阪 北館
TEL:06-7658-5300
部屋数:308室
料金:「キャノピールーム」1泊1室¥50,600~(税・サ込)