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  • 春旅するなら万博でも話題の西日本へ!大人が満足する贅沢時間を過ごせるホテル4選

    2.洗練されたホテルのバーで高揚する時間を楽しむなら
    「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」

    ライトはたこ焼き器型、壁は爪楊枝柄、エレベーター横にはたこを思わせる絵が描かれ、通るだけで陽気になる入口。なお、『!JaJa!Bar』ではたこ焼きを用意する


    梅田駅北側、通称「うめきた」の再開発で生まれた「グラングリーン大阪」。広大な公園が話題の新エリアだが、ホテルとして大人を惹きつけているのが「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」だ。

    ヒルトンの日本初進出ブランドであり、その特色といえば遊び心の効いたデザイン。1階エントランスからしてご機嫌で、頭上にたこ焼き器モチーフのライトが光る。

    ホテルのテーマカラーであるオレンジを随所に効かせた「キャノピーパノラマビュースイートルーム」(127㎡)のリビング。館内最上級の部屋で、淀川とうめきた公園を見渡す眺望も圧巻だ

    同じスイートルームの寝室。天蓋に描かれた「千成瓢箪」は縁起物とされている


    “キャノピー”とは英語で天蓋を意味し、ベッドの天蓋には豊臣秀吉の馬印「千成瓢箪」などを模した飾りを起用。

    水の都を表す青、または「うめきた公園」を表す緑を基調とした部屋は、ハイセンスながら明るいムードが漂う。

    計46席と広い『!JaJa!Bar』のテラス。屋外家具のスタイリッシュさも申し分なく、ライティングまで艶やか。水盤に浮かぶようなソファ席がリゾート気分を演出する。11階からの景色を存分に楽しむべく、マジックアワーを狙うのがオススメ


    日暮れ後は11階『!JaJa!Bar(ジャジャバー)』へ。

    そこは広い屋外テラスを備え、淀川と梅田の街並みを一望するバー。緑豊かで水盤も張られ、海外のアーバンリゾート的な高揚感を感じられる。

    関西を中心に集めたクラフトビールや特製カクテルのアテは『点天』の「ひとくち餃子」といった地元のストリートフード。

    大阪の下町でおなじみのスマートボール台を用意し、スポーツ観戦もできて話題にこと欠かない。そんな大阪らしさに溢れるホテルは、デートの会話を一層弾ませるはずだ。

    ■施設概要
    施設名:キャノピーbyヒルトン大阪梅田
    住所:大阪市北区大深町6-38 グラングリーン大阪 北館
    TEL:06-7658-5300
    部屋数:308室
    料金:「キャノピールーム」1泊1室¥50,600~(税・サ込)

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