『BENJAMIN STEAK HOUSE KITTE OSAKA』
極上部位をひと皿で楽しむ至高のポーターハウスがここに!
2006年にマンハッタンで創業した『BENJAMIN STEAK HOUSE』が、昨年7月大阪に上陸。大阪駅直結の「KITTE大阪」の5階に約120席という大箱をオープンさせ、早速関西の肉ラヴァーたちを魅了している。
本店のエグゼクティブシェフから指導を受けたシェフが、日本でもN.Y本場の味を再現。さらには、各店のシェフが肉の個体差に合わせて肉の熟成期間を見極め、一番の食べ頃を提供するのも同店のこだわりだ。
「穀物肥育されたアメリカンビーフはマイルドな味わいで、肉そのものが持つ上品な甘さがあります」と話すのはエグゼクティブシェフの一ノ宮義孝さん。
そのポテンシャルを昇華させたのが「USDAプライムポーターハウス」だ。
皿に燦然と輝くのは、ドライエイジングによってより味わいに深みを増した肉汁たっぷりのサーロインと、絹のような舌触りのフィレ。
芳醇な熟成香と焦げの香ばしさが肉の旨みに輪をかけ、アメリカンビーフ特有の甘みを澄ましバターが引き立てる。
ベンジャミンの、ゆるぎない実力を味わえる逸品に唸らされること間違いなし。
■店舗概要
店名:BENJAMIN STEAK HOUSE KITTE OSAKA
住所:大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪 5F
TEL:06-6440-7733
営業時間:【月~金】ランチ 11:00~(L.O.14:00)
ディナー 17:00~(L.O.21:30)
【土・日】11:00~(L.O.21:30)
定休日:施設に準ずる
席数:テーブル120席、個室3
『RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE 大阪店』
話題騒然の最旬スポットの一角で緑とともに極上のステーキを
ステーキ界のファーストレディとして知られるルース・ファーテルが、1965年にニューオーリンズで創業したステーキハウス。
関西初出店となる大阪店が、この3月にオープンした商業施設「グラングリーン大阪」に誕生した。
クラシカルで重厚感ある東京店とは打って変わり、大阪店では大きな窓から公園が見渡せる開放的なモダン空間で、USDA最高格付けのプライムビーフを味わえる。
“ルースクリス”の代表格といえば「フィレ」。創業時から愛されている逸品で、世界150以上の店舗の中で最も注文されているメニューである。
使用するのは、フィレの中でも最も柔らかいテンダーロインという希少部位。2〜3週間ウェットエイジングで熟成させたのち、950℃で火入れし、休息と焼きを繰り返し、独自の食感に仕上げていく。
「この部位は脂身がなく、味わいもさっぱりしていて、いくらでも食べられる。しっかり寝かせることで、柔らかく仕上がります」と高梨洋平シェフ。
食べれば、力を入れずに噛み切れるほどの柔らかさに驚く。食後感も軽く、最後まで夢中に食べたくなる逸品だ。
■店舗概要
店名:RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE 大阪店
住所:大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館
TEL:06-7892-3363
営業時間:ランチ 11:00~15:00
ディナー 17:00~23:00
定休日:施設に準ずる
席数:テーブル90席、個室1(10席)
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熟成を重ねた旨み、贅沢な肉汁、香ばしく焼き上げた極上のアメリカンビーフ。食の都・大阪で、至福のステーキ体験を。肉欲を満たす最高の一皿が、ここにある。
アメリカンビーフの美味しさのポイント
①大自然で育つからパワーのある肉に仕上がる
大自然の広大な牧場で放牧されているアメリカンビーフ。ストレスフリーな環境で自然の恩恵を受けながら育っているため、お肉にもパワーがある。
②穀物肥育だからできる、旨みが濃く柔らかい肉質
トウモロコシや大豆など高栄養価の穀物飼料を使用。適切な肥育計画により、適度なサシが入った、ジューシーな美味しさに。