
コースにオプションで付けられる「鯛赤飯」¥11,000。体長50cm以上はある鯛に赤飯を詰めたひと皿は、お祝いの席にぴったり※要3日前予約
ピカソの作品、大理石のテーブル、アンティークシルバーといった重厚なコレクションと、北欧テイストのチェストやランプシェードが比類なき調和を見せる空間
2012年に入社し、3年前から上階の『レストランひらまつ 広尾』でスーシェフを務めていた井上さんは、こちらのオープンに際してシェフに抜擢された
サービス時の所作も麗しい河野さんは、長年『レストランひらまつ 広尾』の副支配人として活躍してきた人物。ヴィンテージワインの知識豊富なソムリエールとして、ゲストの信頼も厚い
店は、神楽坂の路地裏に立つ建物の2階に
テーブル中央、生花と黒玉石が飾られた池を想起させるエリアには、天井から延びた管から水が滴り落ち“茶湊流水”を具現化している
コースを締めくくる「辻喜抹茶 早緑」と「チョコレート 大徳寺納豆 喜界島白胡麻」と題した琥珀糖は、隣接したお茶室でいただく寸法
1日1組限定、3~6名で食卓を囲めるから気が置けないメンバーとの会食に最適。2名でも予約は可能だが、価格が変動するので詳細は問い合わせを
ワインはソムリエの資格を有する平野さんが厳選
扱うフカヒレは、4ヶ月間天日干しするという上質な気仙沼産のモウカザメが中心。さらに、その中でも特に繊維が太く肉厚なものを厳選している
アオザメの身をフリットにし、特製タルタルソースとともに自家製バンズで挟んだ、その名も「ひれオ・フィッシュ」!料理はすべておまかせコース(¥29,700)より
カウンターとテーブル席には、同じ杉の板が使用されている。店内は正統和食の風情
八寸の器にはワイン樽を使用。「クジラ味噌漬け」など全5品が並ぶ。「つゞみおまかせコース」(¥24,800)または「琴コース」(¥13,200)より
凌ぎの「からすみ蕎麦 ボタン海老 青のり」。ゆがきたての更科蕎麦に内子を絡めたボタン海老、からすみパウダー、青のりをのせたひと品。3つあるコースのすべてに含まれる名物だ
店は、築地駅にほど近い一角に立つ、古い一軒家に。外観は昔の雰囲気を残しており、内装とのコントラストが鮮やかだ
コーラルピンクを基調としたポップな印象の店内。カウンターの素材も、西岡さんが理想の色調と質感を求めて特注したもの
西岡さんは、上海料理の名店として知られる新宿御苑『シェフス』で研鑽を積んだほか、海外の日本料理店など異ジャンルでの経験も豊富。手掛ける店は、常に高い評判を得てきた。料理も空間も、独自の精彩を放つ
店は「麻布台ヒルズ森JPタワー」の3階に。平日・数量限定で登場する、持ち帰り用の「月替り海苔弁当」¥1,950(要予約)も好評
昼の「華膳」¥6,930は魚・肉・小鍋から選べる「本日のひと品」に、おばんざいが所狭しと並ぶ御膳と先付が付き、盛りだくさん。お米は魚沼産コシヒカリ。1杯目は旬を感じる炊き込みご飯で、2杯目は白飯で堪能できる
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