「自宅で鮨」といえば手巻き鮨が主流だが、昨今の鮨ブームも手伝って、握りたい人が増えつつあるという。
そこで今回、「ミツカン」の“プレミアムなすし酢”を使った鮨パーティーを開催。果たしてどんな感想が飛び出すのか?
最高のすし酢があれば、ホムパで握り鮨が一層本格的に
「食べるのは好きですが、握るのは初めて」と緊張気味に参加してくれたのは、インフルエンサー組織「東カレ倶楽部」の4名。
さらに、握り方を教えてもらうべく、特別講師として『SUSHI+』の岡林義明さんにもご協力を願った。
握り方を教えてくれたのは、高級出張鮨「SUSHI+」
早速、準備のポイントを聞くと「ネタは刺身用の切り身を使えばOKですが、こだわってほしいのはシャリ。米粒が立つ銘柄を選び、やや水分量を少なめに設定します。
炊き上がったら、熱々の状態ですし酢を混ぜます。ここで、肝心なのがすし酢です。赤酢など、お店同様のプレミアムなものを選ぶだけで、一気に本格的な味になりますよ」と岡林さん。
ネタの種類でお酢を変えるのも楽しい!
まぐろなど味の濃いネタには赤酢、ヒラメなど白身系のネタには米酢と、ネタごとに合わせる酢飯を変えるのがオススメ。
ホムパだからこそ、柔軟に楽しめる。
江戸時代から続く「ミツカン」が送り出す初のプレミアムすし酢
そこでオススメなのが、お酢でおなじみ「ミツカン」から昨年8月に発売された「特級すし酢」。
赤酢と白酢があり、一流の鮨店に近い味わいを、とお酢のプロであるミツカンが総力を結集した逸品だ。
参加者たちも「自分で作ったとは思えない味です。握るのも楽しいし、しっかり練習して“おもてなし”する絵が浮かびました」と絶賛。
エンタメ感たっぷりで、会話も盛り上がる“ホムパで握り鮨”。その楽しさは一度体験したら、誰かに伝えたくなるはずだ。
5つのコツで握り方をマスターすべし
今回の実際に握っている様子を動画で紹介中。
全体を通じてのポイントは、ネタとシャリをなじませるために、押す工程がふたつあるが、力を入れ過ぎずに行うこと。慣れれば、スムーズにできる。
>>家でできる握り方のコツはコチラから!
【商品概要】
原料には、一流店の鮨職人からも評価されている赤酢「醸美TM」と米酢「白菊®」を贅沢に使用。甘さを控え、しっかりとした酸味と塩味を感じられる。
220年以上、酢にこだわってきた「ミツカン」が家で食べる鮨をさらに進化させた逸品だ。
「特級すし酢 赤酢 醸美TM仕立て」
「特級すし酢 米酢 白菊®仕立て」
各150ml¥615。
Photos/Shungo Tanaka@MAETTICO, Table Styling/Chie Nagao, Text/Yoshie Chokki