6. 「GINON」で描く新しい大人のライフスタイル
中村「『GINON』を、どんなシーンで飲んでほしいと思いますか?」
町田「どんなシーンにも合わせられるポテンシャルを持っているので、特別じゃない普通の日常にどんどん取り入れていただきたいですね。
とくに今は、『大無糖時代』と言っても過言ではないほど、無糖のお酒に人気が集まっています。健康に留意したい、でも食事は美味しく楽しみたい、そんなグルメな方にとって『GINON』は良きパートナーになるはずです」
中村「確かに。家庭の新定番になりそうなRTDですね。町田さん的に、『GINON』に合わせてほしい料理はありますか?」
町田「一緒に楽しんでほしいのは、ソースをかけたアツアツのメンチカツです。大野さんが先ほどおっしゃっていた、塩味、甘味、そして油脂(脂肪味)、この3つをメンチカツが補完してくれて相性抜群です。
お肉屋さんで揚げ立てのアツアツのメンチカツを買って、氷に注いでキンキンに冷えた『GINON』と美味しくいただく。そんなリラックスタイムを味わってもらいたいです」
中村「メンチカツですね。もしかして町田さん、揚げ物好きですか?」
町田「大好物です!」
ビールを超える“大人の定番”を目指して
中村「お話を聞かせていただきありがとうございました。最後に、町田さんが、そしてアサヒビールさんが考える“目標”を教えてください」
町田「ウォッカを使った缶チューハイが出て、高アルコールのものがブームになって、その後、3%など低アルコールのものが誕生して、さらに居酒屋系レモンサワーが流行って、健康志向から無糖が流行して――
日本のRTDはこうして進化し続けてきていますが、この『GINON』が出たことで『ベース酒で選ぶ』ことが当たり前になってくれたらうれしいですね」
中村「ベース酒で選ぶ…うん、すごく大人っぽいですね」
町田「RTDは若い子向けであるという意識を変えたいんです。ジンを使ったら、こんなに美味しいんだ、こんなに大人の味わいになるんだ、ということを、多くのお客様に知ってもらえるよう僕たちも努力していきたいと思っています」
――イケオジ発端の『アサヒGINON』は、余分なものをギリギリまでそぎ落とした“引き算”の上に成り立っている。バランス感に優れたその味わいは、他の追随を許さない域へRTDを昇華させている。
ジンを使っているから、無糖だから、そして、氷を入れて飲むから―数々の奇跡により生まれた新感覚のRTDを、ご賞味あれ。
≪商品情報≫
商品名:アサヒGINONレモン(写真・左)
容量 :350ml/希望小売価格¥153(税別)、500ml/希望小売価格:¥208(税別)
原材料:ジン(国内製造)、レモン果汁/炭酸、酸味料、香料
商品名:アサヒGINONグレープフルーツ(写真・右)
容量 :350ml/希望小売価格¥153(税別)、500ml/希望小売価格:¥208(税別)
原材料:ジン(国内製造)、グレープフルーツ果汁/炭酸、酸味料、香料
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今回、インタビューの舞台となった店舗はこちら!
店名:酒房蛮殻 / 手盃蛮殻
住所:東京都中央区月島1-25-7
1階 酒房蛮殻
2階 手盃蛮殻
TEL: 03-5859-5363
営業時間:
【月~金】17:00~23:00(LO22:00)
【土・祝】16:00~23:00(LO22:00)
定休日:酒房蛮殻 日
手盃蛮殻 火・水・日
※ランチは「可否灰殻(2F)」として営業中!
営業時間:
ランチ営業 11:00〜14:00(LO14:00)
カフェ営業 14:00〜16:00
定休日:日