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  • 「バーボンディナーなんてどう?」新しきデートの誘いがまた、ふたりを熱くする


    ここでバーテンダーのロジェリオさんのデモンストレーションがスタート。

    参加者たちは、デモンストレーションが始まると、ロジェリオさんのテーブルの前に大集合。興味津々の様子。


    シェイカーをリズミカルに振る所作の美しさに、一同うっとり。会場からは自然と拍手が生まれ、一体感に包まれたのだった!


    参加者にサーブされたのは、鮪のタルタルをすっきりとリセットする「ピックファイブハイボール」。

    こちらはロジェリオさんオリジナルのカクテルで、クラシックカクテルの“ホーセズネック”をアレンジしたものなんだとか。

    メープルシロップをたくさん使うことでエンジェルズ・エンヴィの良さを引き立て、トッピングしたレモンピールが爽やかを演出。飲みやすさに一同びっくり。


    楽しいディナーはまだまだ続く……。続いて提供されたのは、色鮮やかな具材を巻いていただく「鮎のタコス」。

    手づかみでがぶっと豪快にかぶりつけば、後から鮎のほろ苦さを感じる。まさに粋な味!


    「鮎のタコス」が供されるシーンでは、桜チップで燻製した「鮎の頭」もお目見え!

    香ばしさと、パリッとした食感がたまらない。

    皆シェフの前に集まって、試食しながらフライパンに並ぶ鮎の頭を写真撮影し、「こんなの見たことない!」「美味しい!!」と、参加者同士で盛り上がる一幕も。


    料理の合間合間にバーテンダーのデモンストレーションやゲスト参加型の演出が構成されていて、単なるペアリングディナーに終始しないのがこのイベントの面白さ。ゆえに、同じ卓になったゲストたちが自然と仲良くなり、料理やお酒の会話で盛り上がれる。

    エンジェルズ・エンヴィの酔い心地の良さも手伝い、会場の盛り上がりはますますヒートアップしていく。


    普段バーボンを飲み慣れていないと、バーボンとウイスキーの違いがいまいちわからない……という人も多い。そんな、今更聞けないバーボンの基礎知識をバカルディ社の金城さんが解説。

    ウイスキーにはWhiskyとWhiskeyの2つの綴りがあり、アイルランドやアメリカのウイスキーはWhiskeyの綴りになるという話や、アメリカで作られるウイスキーは全てバーボンになる訳ではなく、とうもろこしを51%以上使用したものがバーボンウイスキーになり、80%以上になるとコーンウイスキーに分類される話など、バーで話したくなるような面白い雑学も教えてくれた。

    由来や背景を知るとますます味わい深くなり、知って飲んだら美味しさがまた格別!

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