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  • 「バーボンディナーなんてどう?」新しきデートの誘いがまた、ふたりを熱くする

    「話題のフレンチがあるんだ」「イタリアンの新店ができたみたい」「お気に入りの鮨店の予約が取れて」……デートの誘い文句はいろいろあるが、「バーボンディナーどう?」なんて提案は滅多に聞かない。

    「それってどんなディナーなの?」と相手の興味を引き出せる、バーボンとコース料理のペアリングを楽しめるディナーイベントが、いま話題だ。

    その全貌をお伝えしよう。


    11月某日、虎ノ門ヒルズの1階にある『Social Kitchen』に洒落た大人たちが続々と集まってきた。目を引くのは、それぞれが身につけているバーガンディカラーのアイテム。

    気になるそのパーティーの正体は、プレミアムバーボンウイスキー「エンジェルズ・エンヴィ」主催のディナーイベント「ANGEL’S ENVY – Around the table – 」。

    「エンジェルズ・エンヴィ」とともにディナーテーブルを囲んで、凄腕シェフによるペアリングディナーを楽しめるというイベントである。


    「エンジェルズ・エンヴィ」は、「ジェントルマン・ジャック」や「ウッドフォーリザーブ」など数々の有名ブランドを手掛けたウイスキー界の名匠、リンカーン・ヘンダーソンと、息子のウェス・ヘンダーソンによって2006年に設立されたプレミアムバーボン。

    当時まだアメリカでは珍しかった、ポートワイン樽でのフィニッシュに挑戦し、バーボンの持つ味わいをさらなる高みに昇華させた。

    ウイスキーは樽熟成中に毎年5%ほど蒸発してしまうのだが、それによって量が減ることを「エンジェルズ・シェア(天使の分け前)」と言う。

    ウイスキーが減ることを悔しく思っていたリンカーンが、自身が作り出したポートワイン樽フィニッシュの出来栄えに「天使がねたむほどのウイスキーができた」とジョークを言ったことから、その傑作を“エンジェルズ・エンヴィ(天使のねたみ)”と名づけたそう。


    気になるのが、その“天使がねたむほど”の味わい。

    アメリカンオーク樽で熟成させたあと、ポルトガル産のルビー・ポートワイン樽での二度の熟成によるフィニッシュで、華やかなフレーバーと奥行きのある味わいに昇華させている。

    バニラやメープルシロップを思わせる甘やかな香り、ビターチョコレートのような風味、クリーンで長く続く甘い余韻。

    それらが三位一体となった複雑で芳醇な味わいは、そのまま楽しむのはもちろんのこと、赤身肉やスイーツなどの食事との相性も抜群だ。


    イベント会場となった『Social Kitchen』は、空間全体がバーガンディ一色!

    同じくバーガンディのジャケットとネクタイで決めたDJのレオ・ガブリエルさんが、お洒落な選曲で空間をムーディーに盛り上げる。

    その傍らに広がるオープンキッチンでは、これから振る舞われる料理の仕上げに取り掛かる料理人たちの活気がムンムン。


    そんな臨場感があふれる中、ウェルカムドリンクのハイボールをいただいているとさっそくディナーがスタート!

    今回このイベントのためにレシピを考案し、実際に料理を振る舞ってくれるのは、馬喰町にある星付きイノベーティブ『nôl』でシェフを務める丹野貴士さん。


    テーブルに用意されたメニューに目を落とすと、スターターから魚料理あり肉料理あり、〆のデザートまで組み込まれたコース仕立てで、1品ごとにバーボンがペアリング。

    初めて体験するバーボン尽くしのコースディナーに早くも気分が高まる!

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