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  • 2024年の締めくくりはこれで決まり! 美味でゴージャスな「アメリカンビーフ」を楽しめるステーキハウス4選

    『BLT STEAK ROPPONGI』@六本木

    骨のまま焼くことでジューシーさが増す、「トマホーク ドライエイジング(骨付きリブアイ)」(2名用)¥21,000。可食部だけで400g以上はあり、シェアして極上ステーキを堪能できる。ハーブバターや、ホクホクのローストガーリックを肉に塗りつけて味わうのもオススメだ


    NY発のモダンステーキハウスで斧のような豪快な逸品を味わう
    「トマホーク ドライエイジング」


    “BLT STEAK”といえば「ニューヨーク・タイムズ」の2ツ星、「ニューヨーク・ポスト」の3ツ星など、長期にわたり高い評価を得ているステーキの名店。

    クラシックなステーキにビストロのエッセンスを添えたモダンな料理を、洗練された空間で味わえる。

    Tボーンと双璧をなす自慢の名物が、斧のような形からその名がついた“トマホークステーキ”。使用するリブアイは、赤身と脂身のバランスが良くきめ細かな肉質が特徴。同店で使用するプライムグレードともなれば、その味わいは格別である。

    坂本 悟シェフは「赤身の濃さが特徴のアメリカンビーフの中でも、トマホークは特に旨みが力強い。さらに40日間ドライエイジングさせて、より深く旨みを凝縮させます」と語る。

    925℃の高温グリルで表面をガリッと焼き上げ、余熱で火入れして完成するステーキは、ジューシーで柔らか。

    ペッパーとハーブバターを効かせたパンチのある食べ応えも“肉欲”を満たしてくれる。豪快な逸品で特別な夜を飾ろう。

    「肉の表面にグラスフェッドバターをたっぷり塗り、岩塩と黒胡椒でしっかりと下味をつけてから焼くのがBLT流。ムラなくきれいに焼き色がつき、ステーキの風味が良くなります」(シェフ・坂本さん)

    ■店舗概要
    店名:BLT STEAK ROPPONGI
    住所:港区六本木1-6-1 泉ガーデン 5F
    TEL:03-3589-4129
    営業時間:
    【月~金】ランチ 11:30~(L.O.14:00)
         ディナー 17:30~(L.O.21:30)
    【土・日】ランチ 11:30~(L.O.14:00)
         ディナー 17:00~(L.O.21:30)
    定休日:無休
    席数:テーブル74席、テラス20席、個室4(28席)、バー6席

    『COWMAN STEAK CLUB』@赤坂

    「TボーンステーキFOR2」(850g)¥19,800。「赤身が美味しく最後まで飽きずにさっぱりといただける」という理由から、あえてチョイスグレードをセレクト。澄ましバターの芳しさを纏った、美しい赤身とみずみずしいジューシーな旨みが絶品。サーロインとヒレの食べ比べを堪能あれ


    香り、音、味を五感で楽しむ臨場感溢れるステーキに高揚する
    「TボーンステーキFOR2」


    “肉を愛する人々がいつでも集まれる居場所を作りたい”。そんな熱い思いから誕生した『COWMAN STEAK CLUB』が昨年、神楽坂から赤坂へ移転。

    看板のない無機質な扉を開けると、その先に広がるのは劇場型カウンター。禁酒法時代のスピークイージーのような隠れ家感にワクワクする。

    扱うのは、肉々しく旨みが濃い赤身肉が特徴のブラックアンガスビーフ。厳選したアメリカの生産地から上質な牛肉を直輸入し、フレッシュな状態で肉本来の美味しさを伝えるのがこだわりだ。

    客の9割がオーダーするTボーンステーキは900℃以上に達するモンタギュー社のガスブロイラーで肉の旨みを閉じ込めながら焼き上げたあと、低い温度で火入れをし、一度休ませ、再度高温で焼き上げる。

    こうすることで、肉にストレスをかけずに全体に肉汁が行き渡り、しっとりとした舌触りとフワッと柔らかな弾力に。

    シェフが目の前で肉を焼き上げる臨場感もあり、音や香りもまたご馳走。肉ラヴァーが集う秘密の空間で、五感いっぱいに肉の魅力を堪能してほしい。

    「真空状態で輸送される塊肉を、店でつるして血抜きしてからカットし、筋や余計な脂をトリミング。雑味がなく、鮮度がいい赤身肉の美しさと旨みのTボーンステーキは、日本人の舌にも親しみやすく食べ飽きません」(シェフ・蓑島誠也さん)

    ■店舗概要
    店名:COWMAN STEAK CLUB
    住所:港区赤坂2-20-19 赤坂菅井ビル B1F
    TEL:03-6441-2503
    営業時間:17:00~23:00
    定休日:日曜
    席数:カウンター12席、テーブル6席、個室2(14席)

    アメリカンビーフが美味しいポイント


    ①大自然で育つから、パワーのある肉に仕上がる

    大自然の広大な牧場で放牧されているアメリカンビーフ。ストレスフリーな環境で自然の恩恵を受けながら育っているため、お肉にもパワーがある。

    ②穀物飼育だからできるジューシーな肉質

    トウモロコシや大豆など高栄養価の穀物飼料を使用。適切な肥育計画により、ジューシーで食べ応えのある赤身に適度なサシが入った独自の肉質に。

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