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  • 2024年の締めくくりはこれで決まり! 美味でゴージャスな「アメリカンビーフ」を楽しめるステーキハウス4選

    大切な人と一緒に、少し贅沢な食事を楽しみながら今年1年を振り返る。

    そんな年末のディナーにふさわしいのが、赤身が魅力のアメリカンビーフ。

    ラグジュアリーな空間と極上のステーキを堪能できる都内屈指のステーキハウスで、1年を締めくくるすてきな夜を過ごそう。

    『BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI』@六本木

    専用熟成庫で28日間以上熟成させたプライムビーフを焼き上げる「USDAプライムポーターハウス」(2名用)¥28,000。赤身と脂のバランスが秀逸なサーロインと、シルキーで柔らかなフィレを食べ比べできる逸品。ナッティな香りとバターが、赤身肉の深い旨みを引き立てる


    最高グレード“プライムビーフ”を熟成。究極のTボーンステーキがここに!
    「USDAプライム ポーターハウスステーキ」


    地下へと続く階段の壁には、店を訪れた国内外のVIPたちの記念写真がずらり。そんなアプローチからも気品が漂う同店。

    名だたるセレブたちを唸らせたのが、USDA(米国農務省)最高位の格付け「プライム」のビーフを使ったステーキだ。

    専用の熟成庫をキッチンに備え、料理長が季節や個体差によって熟成期間を調整しながら徹底管理。ゆえに、ベストな状態の肉を最上の焼き加減で提供が可能に。

    プライム格付けの上質な赤身肉が、ドライエイジングによってより深い旨みに昇華する。そんな同店の真骨頂を体感できるのがこちら。高級部位のサーロインとヒレを同時に味わえる、ステーキの王様とも呼べる特別な逸品だ。

    コーシャーソルトと澄ましバターのシンプルな味付けで焼き上げた、甘く芳醇な香りに食べる前から魅了される。

    「穀物肥育されたアメリカンビーフは旨みが深く、肉そのものが持つ上品な甘さがあります。バターとよく合います」とエグゼクティブシェフの一ノ宮義孝さん。

    芳醇な香りと幸福に満たされる、年末にふさわしいご馳走だ。

    「お肉に澄ましバターをかけてから、皿ごと高温のブロイラーで焼き上げています。火力の違いを使い分けながら、表面のカリッと感と、旨みを内包するように仕上げています」(エグゼクティブシェフ・一ノ宮さん)

    ■店舗概要
    店名:BENJAMIN STEAK HOUSE ROPPONGI
    住所:港区六本木7-14-4 レム六本木ビル B1F
    TEL:03-5413-4266
    営業時間:
    【月~土】ランチ 11:30~(L.O.14:00)
         ディナー 17:00~(L.O.21:30)
    【日・祝】ランチ 11:30~(L.O.14:00)
         ディナー 17:00~(L.O.21:00)
    定休日:無休
    席数:カウンター8席、テーブル126席、個室1(10席)

    『Morton's The Steakhouse Marunouchi』@丸の内

    「プライム骨付きリブアイステーキ」(620g)¥24,000(12月1日より価格変更予定)。香ばしく焼き上げた骨周りまで、余すことなく食べ尽くしたくなる。モートンズ特製のシーズニングや、ホールごとブイヨンで煮込んだブラックペッパーなど、ステーキの美味しさを底上げする技が凝縮


    ツウ好みの骨付きリブアイで極上の肉の甘みと旨みに陶酔する
    「プライム骨付きリブアイステーキ」


    年末にはイルミネーションが煌めく、丸の内仲通り沿いに位置する。そんなロケーションを見下ろしながら高級感溢れる空間でいただけるのが、シカゴで40年以上続く伝統的なステーキ。

    最高級グレードのビーフを使ったメニューの中でもイチオシが「プライム骨付きリブアイステーキ」だ。リブアイは脂がのっており肉の甘みが強い、肉ラヴァーに人気の部位。

    「アメリカンビーフのプライムグレードは、香りが良く脂に風味があり、甘みが上品。その美味しさを堪能できるのがリブアイです。US産ならではの肉々しい歯応えも同時に楽しめる、肉好きの方にぜひ食べていただきたい一品」と、エグゼクティブシェフの岡安麻衣里さんは話す。

    高温グリルでカリッと焼き上げた香ばしさと、ウェットエイジングならではのしっとりとしたリッチな歯触り。そのコントラストも実に秀逸。

    ビーフやチキンのブイヨンがベースで、鼻に抜けるブラックペッパーの香りが特長のオ・ジュー(ソース)と肉汁が合わさると、より美味しさが昇華する。

    肉の旨みに浸りたいご褒美ディナーにうってつけのひと皿だ。

    「2段のグリルを使い分けて豪快に焼き上げるのがポイントです。下段のグリルで肉の表面を焼き上げて旨みを閉じ込め、上段のオーブンで焼き加減の調整を行っています」(エグゼクティブシェフ・岡安さん)

    ■店舗概要
    店名:Morton's The Steakhouse Marunouchi
    住所:千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル 二重橋スクエア 2F
    TEL:03-6270-3900
    営業時間:
    【月~金】ランチ 11:00~(L.O.14:00)
         ディナー 17:00~(L.O.22:00)
    【日・祝】ランチ 11:00~(L.O.14:00)
         ディナー 17:00~(L.O.21:00)
    定休日:不定休(施設に準ずる)
    席数:テーブル130席、テラス48席、個室4(26席)

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