サウナストーンにかける水にはオリジナルアロマオイルを入れて香りも楽しめる。何より、体調や好みに合わせて自分の好きなタイミングでロウリュできるのが嬉しい
スイートには広々としたリビング、落ち着きあるベッドルームがある。アメニティも「モルトンブラウン」、ドライヤーは「KINUJO」、シーツは「FRETTE」など、細部にまで上質にこだわる
広々としたロビー。開業して間もないものの、ホテルとしてのホスピタリティも国内最高水準を目指しており、市外からだけでなく、地域にも寄り添うがテーマ
写真は「オマール海老のサラダ キャビア添え」。コースはシェフおすすめのひとつのみだが、メニューは頻繁に変わるという
写真は赤を基調としたレストランの個室。フロアともに訪れた人が寛ぎやすいラグジュアリーな空間に仕上がっている
千葉県いすみ市は都心から車で90分というロケーションにありながらも房総半島の東方沿岸を流れる黒潮の影響で温暖で過ごしやすく、どこか懐かしい日本の原風景が広がる
プレミアムスイートの一室。テラスからはいすみ市の田園風景を望む
写真はエグゼクティブスイート「Kominka ushi」のバレルサウナとプライベートプール。趣ある２階建ての古民家を現代風に改装した客室となっていて、情緒と機能性を兼ね揃えた、一棟貸し切りのプライベート空間
客室風呂には内湯と外湯の２種があり、いずれも地下300mからくみ上げた天然温泉「黒湯」が引かれている。保湿効果や血行・新陳代謝促進といった効果があるとされる黒湯は美肌の湯ともいわれ、全国的に希少な温泉
ホテルの６階には「くつろぎスペース」が設けられており、デスクワークスペースもある。たとえ急用な仕事が入ったとしても仲間に気を使わずに集中できる
サウナ付きの客室は４タイプ。「Spaツインルーム」は71.8㎡の広さがあり、目的のサウナだけでなく、仲間とゆったりと寛げる居室スペースがある
サウナストーブは本場フィンランドのmisa社製を使用。浴室エリア内にも休息スペースが設けられている
浴室内には大小の檜風呂があり、風呂としても水風呂としても利用できる。小サイズの檜風呂は水風呂専用
「ザ・ゲートホテル横浜」の魅力を凝縮したスイートルーム「THE GATE」は横浜港を一望できる
山下公園を眼下に海と空を見晴らす上質なロケーショ ンにあるのが「ザ・ゲートホテル横浜」。「大人」に対して「本物の価値」を提供するホテルをコンセプトに、現在、開港170年を経た横浜の魅力を体感するにふさわしい場所として着々と開業の準備が進められている
客室は５タイプあり、全111室を用意している。全室、機能的ながらゆったりと寛げる空間となっている
ホテル１階のレストランでは公園通りのイチョウ並木など、横浜の四季を感じることができる。どこか非現実的な港の情緒を間近に感じながら、快適な空間で美味しい食事を堪能できるのも贅沢だ
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