247752958c15b32ef3b12f190158dd
年収4,000万男子の恋愛事情 Vol.9

麻布十番在住・29歳港区女子に「何の仕事してるの?」と尋ねたら、意外な返事が…

◆前回までのあらすじ

アパレル関連の会社を経営する翔馬(32)は、食事会で出会った香澄(31)と2回デート。キスをした後、香澄に好きだと告白されるが保留にしたままで、男女6人で軽井沢に行くことになったが…。

▶前回:「2人きりで旅行は微妙…」曖昧な関係の彼女に旅行に誘われたが、煮えきらない男は…


Vol.9 軽井沢で一波乱


「うわぁ、美味しそう!いただきま〜す」

軽井沢の別荘で重厚なダイニングテーブルを男女6人が囲み、賑やかなディナーが始まった。

テーブルには手料理とシャンパンが注がれたグラスが並び、窓の外に広がる紅葉やキャンドルが、雰囲気をさらに盛り上げる。

女性陣が作ってくれた料理......


この記事へのコメント

Pencil solidコメントする
No Name
だから、親しくもない女子メンバーで旅行なんて行くから🤣
香澄はいじめ体質? 想像以上のクズだった。
2024/11/08 05:5832Comment Icon1
No Name
これでようやく鈍い翔馬の中から香澄は完全に消えた!!二度と食事にも行かないだろうね。(気持ちは既にミナ?)
香澄は人を不快な気分にさせる天才だと思う。香澄と結婚したらお金の搾取は勿論、しょっ中隣近所とかタワマンボスとかの 根も葉もない噂を流して嫌われる奥さんになるだろうね。
2024/11/08 05:2823
No Name
料理は大体の人が教わったり繰り返しくることで上達するけれど、中には全くセンスのない人がいて、何作っても微妙な見た目と味で永遠に上達しない場合もあるから。香澄がそうなんだろうけど。ミナの料理上手が気に食わなくて、よし!公開処刑してやろうとか性格悪過ぎ。
2024/11/08 05:5922
もっと見る ( 16 件 )

年収4,000万男子の恋愛事情

高収入で見た目がいいのはもちろん、幼稚園から名門私立に通い、親子で会社経営という“サラブレッド男子”。

確かに彼らはモテるし、遊ぶ女性には困っていない。

しかし、真剣に相手を探そうと思うと話は別だ。

お金目当てで近づいてくる子や、一見可愛いが本性がわからない子もいる。

選択肢も多い中、彼らは最終的にどんな女性を選ぶのだろうか。

これは、青山学院初等部出身、年収4,000万の港区男子の恋愛ストーリーである。

この連載の記事一覧