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  • ラグジュアリーなディナーに寄り添う泡がある!一度は体験しておきたい、至高のシャンパーニュが誕生

    シャンパーニュは食前酒として飲むお酒……、そんなイメージを覆すシャンパーニュが登場した。

    それが、乾杯からディナーの終わりまで楽しめる「ポメリー アパナージュ ブリュット 1874」だ。

    「アパナージュ」とは国王が世継ぎ以外の王子に与えた王領のこと。華やかなゴールドと、メゾンのシンボルカラーであるブルーで彩られ、エンボス加工された紋章型のラベルが印象的だ。このシャンパーニュに一層の風格と贅沢感を与えている


    「アパナージュ ブリュット 1874」に秘められた3つの魅力


    1.ブリュットの先駆者として150年に及ぶノウハウを昇華

    2.17のクリュをブレンドし卓越したバランスを実現

    3.48ヶ月以上の瓶内熟成によるクリーミーで豊潤な味わい



    今では辛口の「ブリュット」がスタンダードなれど、昔は甘口全盛だったシャンパーニュ。というのも、当時の最重要マーケットは帝政ロシア。彼の地ではもっぱら、デザートに合わせてシャンパーニュが飲まれていたらしい。

    ところがもうひとつの大市場である英国で、ワイン同様に食中酒としてシャンパーニュを飲まれるようになると、この甘みが料理の邪魔に。そこで、ポメリーが1874年に生み出したのが、史上初の辛口「ブリュット」である。

    今年はメゾン中興の祖、マダム・ポメリーがブリュットを世に送り出して150周年。これを記念して、最高醸造責任者のクレマン・ピエルローは現代の新たなキュヴェ「アパナージュ ブリュット 1874」を開発、リリースした。

    メゾンの至宝、クロ・ポンパドゥールを含む17のクリュを厳選し、瓶内熟成期間は48ヶ月以上。糖分添加は規定上の最高値15グラムを大幅に下回るわずか8グラムだ。

    まさに、ガストロノミーのためのブリュットが完成した。



    今回、東京が誇る名店のシェフたちが、この一本にふさわしい料理を考案。特別な逸品とともに、その魅力をひもといていこう。


    「季節が深まっていくごとに旬の食材とのマリアージュが楽しくなります」
    ――『ピエール・ガニェール』エグゼクティブシェフ・赤坂洋介


    「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の『ピエール・ガニェール』は、“厨房のピカソ”ことピエール・ガニェール氏の東京店。

    腹心の赤坂洋介シェフは、「黒トリュフの香る七谷鶏のロースト 天然キノコのフリカッセとイカ パルメザンクリームとともに」を考案。

    「シャンパーニュのクリーミーさに着想を得て、繊細な地鶏の胸肉をクリーム仕立てにした」という。

    「アパナージュ ブリュット 1874」のシルキーな舌触りが、秋の味覚の贅沢さを一層引き立てる。


    京都府亀岡市のブランド鶏、七谷地鶏の胸肉を皮目からこんがり焼き、シャンパーニュと白バルサミコ酢で酸味をきかせたクリームソースを添える。

    熟成した複雑なフレーバーに合わせ、トリュフと旬のキノコもふんだんに使われる。その芳醇な香りをシャンパーニュの泡が助長し、最高のハーモニーが作られるのだ。

    ■店舗概要
    店名:ピエール・ガニェール
    住所:港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 36F
    TEL:03-3505-1185
    営業時間:【水・木】18:00~(L.O.20:00)
         【金・土】ランチ 12:00~(L.O.13:30)
              ディナー 18:00~(L.O.20:00)
         【日】12:00~(L.O.13:30)
    定休日:月曜、火曜
    席数:テーブル35席、個室1(6席)、半個室1(8席)


    「温度の変化で味わいが変わるので、ディナーにより深みを出してくれます」
    ――『日本料理 龍吟』オーナーシェフ・山本征治


    「ミシュランガイド東京2025」で14年連続、三ツ星として掲載される『日本料理 龍吟』。

    山本征治シェフは「アパナージュ ブリュット 1874」をひと口飲み、「これはキンキンに冷やして食前酒に飲むシャンパーニュではない」と確信したという。

    「白ワイングラスに注いで少し高めの温度で飲むと豊潤さが増す」と食中酒でのポテンシャルの高さを語る。

    考案した「蒸しアワビと焼き松茸の肝ソース」とは、互いに力強い旨みを引き出し、濃密なマリアージュを生み出している。


    海の香りを凝縮させたかのように蒸し上げたアワビと、秋を代表する味覚、松茸を贅沢に組み合わせた龍吟のスペシャリテ。

    濃厚なアワビの肝醤油がゲストの目の前でサーブされる。アワビの殻を皿替わりにして、下からぐつぐつと焼けてゆく熱々の状態を香りと共に楽しみたい。

    ■店舗概要
    店名:日本料理 龍吟
    住所:千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 7F
    TEL:03-6630-0007
    営業時間:18:00~(L.O.19:30)
    定休日:不定休
    席数:テーブル40席、個室1(8席)、半個室2(8席、4席)

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