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  • 都内近郊の絶品ハンバーガー特集!肉厚な“アメリカンビーフ”のパティがソソる人気店10選


    『MARTINIBURGER』@神楽坂

    「アボカドチリチーズバーガー」¥2,380。ワイルドなパティに、肩ロースの細挽肉を使ったホットなチリソースがたっぷり。アボカドとチーズのまろやかさやオーロラソースの酸味も重なった、三位一体の美味しさに無我夢中!


    ハンバーガーにカクテルという意外な組み合わせが好奇心をかきたてる


    マティーニとバーガーをバーで楽しむ、NYスタイルのレストラン&バーを神楽坂で体現する『MARTINIBURGER』。

    アメリカ人のオーナーが2010年に創業し、駒沢の『エーエスクラシックスダイナー』や大阪の『クリッターズバーガー』で修業した、料理長の金井達哉さんがメニュー開発を担当する。

    「アメリカンビーフは旨みが強いので、バーガーのさまざまな具材と相性がいい」と金井さん。

    レシピのブラッシュアップを重ねてきたこだわりのパティは、赤身と脂のバランスが絶妙な肩ロースを使用。12mmの粗さに挽いた肉はごろっとした食感が歯応え良く、噛むほどにジュワッと旨みが口を支配する。

    バンズの生地にはコーヒー豆の粉を練り込み、ほんのり香ばしい風味がパティのコクに寄り添いリッチな味わいに。

    パティへのこだわり!

    パティは1枚120g。粗挽肉の割れ目から脂が逃げないように、1枚ずつラップに包んで外側の割れ目を手でなじませてから焼く。

    このひと手間によって肉汁たっぷりに仕上がる。

    店名にもなっているマティーニも必見!

    バーガーをアテにマティーニを味わう、NYスタイルを体感。

    「クラシックマティーニ」(¥1,080)など5種のマティーニメニューを用意。

    ■店舗概要
    店名:MARTINIBURGER
    住所:新宿区中里町31
    TEL:03-6280-8920
    営業時間:【火~金】ランチ 11:00~(L.O.14:30)
              ディナー 17:00~(L.O.20:30)
         【土・日】ランチ 11:00~(L.O.15:00)
              ディナー 18:00~(L.O.21:30)
    定休日:月曜
    席数:カウンター6席、テーブル18席

    『OVERWHELM HAMBURGER & BAR STAND』@学芸大学

    「パストラミチーズバーガー」¥2,100。名店仕込みのパストラミビーフは、アメリカンビーフのバラを塩漬けして1週間寝かせ、7種のスパイスを加えて完成。ホロホロの肉とムチムチのパティを一度に味わう贅沢に浸れる。スマッシュポテトも絶品


    学大飲みの〆にだって楽しめる肉×肉の競演がパワーをくれる


    人形町の『ブラザーズ』、芝浦の『THE GOOD VIBES』といったグルメバーガーとパストラミサンドの両雄で研さんを重ねた店主が、昨年独立。

    修業先で培った技術を武器に、「本当に美味しいもの」を追求したオリジナリティー溢れるバーガーが早くも話題を呼んでいる。

    パティには、味が濃厚なブラックアンガスの肩ロースをセレクト。ハンドチョップの粗いブロック肉を成形したパティは、ステーキを食べているような噛み応えと深い味わいに悶絶する。

    中でもアメリカンビーフの魅力を凝縮させたのが「パストラミチーズバーガー」。ビーフパティとぶ厚いパストラミビーフのふたつの極上肉が重なるバーガーは、店主の集大成とも言える逸品。至極贅沢な美味しさに昇天すること間違いない。

    夜はバーとしても利用でき“〆バーガー”を食べに立ち寄る客も。

    パティへのこだわり!

    パティは1枚110g。塊肉の肩ロースを仕入れ、店で余計なスジや脂をトリミング。

    ハンドチョップで1.5~2cmの大きさにカットし、肉々しい食感と噛んだ時の旨みを追求している。

    ■店舗概要
    店名:OVERWHELM HAMBURGER & BAR STAND
    住所:目黒区中央町1-16-14 飯島ビルパート3 1F
    TEL:03-6451-2400
    営業時間:11:00~(L.O.23:30)
    定休日:不定休
    席数:カウンター7席、テーブル28席

    『THE DINER』@小川町

    老若男女問わず人気。豪快な見た目の「アボカドチーズバーガー」(¥1,200)は、王道かつ鉄板の美味しさ。BBQソースとマヨネーズなどを加えたバーガーソースがパティの旨みを引き立てる


    オフィス街の一角で見つけた“アメリカな空間”で極上の時間を


    外国映画に登場するアメリカンダイナーに憧れて、国内外のハンバーガーを食べ歩き脱サラして店をオープンしたという店主。

    女性にも好まれる赤身肉主体のパティを追求した結果、赤身と脂のバランスがいい肩ロースと肉質がやわらかく奥深い旨みのあるミスジを合わせることで、理想の味わいにたどり着いた。

    厚みがありながらも歯切れがいいのは、しっかりと手でこねてから成形するため。

    ビーフの味を際立たせるバンズは九州のメーカー特注。パティや具材と調和した、ジューシーで飽きのこないグルメバーガーを味わえる。

    パティへのこだわり!

    肩ロース8:ミスジ2の割合で、ヘルシーかつ異なる食感を楽しめるパティに。

    肉は中挽きにして食べやすく、塩コショウ、ナツメグで下味をつけた素材の味を活かした美味しさが魅力。

    ■店舗概要
    店名:THE DINER
    住所:千代田区神田小川町2-2-7 レインボービル 1F
    TEL:03-3518-9088
    営業時間:11:00~23:00
    定休日:日曜
    席数:テーブル36席

    『SUNNY DINER』@北千住

    113gのパティを2枚と加熱するとコクが増すコルビージャックチーズを2枚挟んだ「The American Burger」¥2,180。ビーフとチーズの濃厚な旨みにノックアウトされる。シャキシャキ野菜とのコントラストも絶妙


    いつどこで食べても美味しい“グルメバーガーの雄”という信頼感


    グルメバーガーブーム以前の2005年に北千住で創業し、六本木にも看板を掲げる下町エリア発の人気バーガーショップ。

    「アメリカンビーフは昔から食べているステーキの味わいです。ハンバーガーになっても“肉を食べている!”という力強い味わいを楽しめる」と店主。

    その魅力を活かすべく、パティに使う肩ロースは粗挽きにして肉々しい風味と食感に仕上げる。

    成形も焼き方もベーシックな調理法を用いて、肉の旨みを直球で伝えるシンプルで食べ飽きない美味しさのハンバーガーを提案。

    ふとまた無性に食べたくなる味わいに、リピーターが多いのも頷ける。

    パティへのこだわり!

    肩ロースをメインに、その日の肉の状態に合わせて別の部位で脂や赤身を調整。挽きの粗さは9mmに。

    パティは営業中に仕込んで少し寝かせると、いい焼き上がりに仕上がる。

    ■店舗概要
    店名:SUNNY DINER
    住所:足立区千住3-45
    TEL:03-3888ー3211
    営業時間:11:00~22:00
    定休日:無休
    席数:カウンター3席、テーブル10席

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