• PR
  • 与論島のプライベートヴィラや、神戸の絶景レストラン!個性溢れる国内ホテル4選


    今年の夏休みは、どこに行こう。何にも制限されることなく満喫できるバケーションもこれで2度目。コロナ禍で開眼した国内旅は今回も、もちろん候補になってくる。

    嬉しいことに、ここ数年続くホテルの開業ラッシュやリニューアルの波はとどまることを知らず、そんな非日常なホテル選びは、迷う時間すらも楽しい。

    今回は、国内にある4つのホテルを舞台にしたバケーションストーリーとともに、その魅力をご紹介しよう。

    Hotel.01
    「THE ATTA TERRACE CLUB TOWERS」@沖縄

    ~記念日は、舌の肥えた彼女とオーベルジュリゾートへ。贅沢なひと時でまた惚れ直されたい~

    青、ピンク、オレンジ、白。インフィニティプールがまるで鏡のようにサンセットの美しいグラデーションを映し出す。

    メインダイニングの特等席からの眺めを邪魔するものは何もなく、亜熱帯の森の静けさがふたりを包み込んでいく。

    レストランやバー、プール、エステは13歳以上のみ利用可能と年齢制限があるため、上質な大人だけの時間を過ごすことができる


    食べることが好きで意気投合し、交際して2年。

    アニバーサリー旅行を兼ねた夏休みの行き先は、彼女の念願だったオーベルジュリゾート。

    コース“Delicious Journey to Corsica”から「ズッキーニの一皿 トマトのジュレ 蜂蜜とオニオンの香り」。コースは¥22,000(サ別)


    今年のミシュランで一ツ鍵付きホテルに選ばれた、コルシカ島にあるラグジュアリーホテル「グランドホテル ドゥ カラロッサ」のスターシェフ、パスカル・カイヨー氏監修の料理が味わえる贅沢な場所だ。

    お互い忙しく、普段ゆっくりできる時間が少ないふたりだけに、この旅は思い切り贅沢に楽しもうと、2ヶ月前に予約を入れた。

    約25,000㎡の広さを誇る庭園「ザ・ガーデン」内には自家菜園や養蜂施設を有し、料理にはそこで育てたフレッシュな食材を積極的に採用


    メインのお目当てはもちろんカイヨー氏のコース。コルシカを旅するようなイメージで、ひと皿、ひと皿が構成されている。

    ホテルの自家菜園で育てた無農薬・有機栽培の野菜やハーブを使った料理は、どれも洗練された味わいで素晴らしく、おしゃべりな僕らをしばし無言にさせる。この時間がまた愛おしい。

    ふたつの宿泊タワーのそれぞれ1階にある「プレミアガーデン」2名1室1泊¥88,600~(朝食付き)。広さは76~83㎡


    部屋の窓の外には木漏れ日が降り注ぐ芝生のガーデンが広がり、南国ムードたっぷり。

    まるで一軒家の離れのようなプライベート空間が“何もしない贅沢”を叶えてくれる。

    ホテルから地元の天然ビーチまではすぐ(送迎無料)


    ホテル専用のビーチクラブもあり、夕映えの海辺の散策を楽しんだ後は、ホテルのラウンジに戻って夕食前のアペリティフを楽しむ。

    明日は、隣接する「ジ・アッタテラス ゴルフリゾート」で2サムをしようと盛り上がり、彼女はすでに「次の夏来た時は……」とはしゃぎだす。

    気づけば無意識に「挙式も沖縄で」という言葉が出ていた。

    このホテルでは、亜熱帯の森や天然ビーチを背景にフォトウエディングも行っているという。
    彼女のウエディング姿をこの場所で見る瞬間は、きっと最高のひと時となるに違いない。

    ふたりにとって、忘れられない夜になりそうだ。

    ■施設概要
    施設名:THE ATTA TERRACE CLUB TOWERS
    住所:沖縄県国頭郡恩納村安富祖1079
    TEL:098-983-3333
    URL:https://www.terrace.co.jp/clubtowers/
    ※プレミアガーデン(76~83㎡)
    料金:2名1室¥79,740~(2連泊以上 朝食付き)

    おすすめ記事

    もどる
    すすむ

    東京カレンダーショッピング

    もどる
    すすむ

    ロングヒット記事

    もどる
    すすむ
    Appstore logo Googleplay logo