2010.11.22
変わりゆく東京、進化するグルメ 「東京美食エリアガイド」 Vol.12『恵比寿』
流れは今、東口エリア Part1
大小の飲食店ひしめく恵比寿。飽和状態の西口エリアとはまた別に、
大通りと川が縦貫する東口が人を引き寄せている。流れが、きた。
2010.11.22
変わりゆく東京、進化するグルメ 「東京美食エリアガイド」 Vol.12大小の飲食店ひしめく恵比寿。飽和状態の西口エリアとはまた別に、
大通りと川が縦貫する東口が人を引き寄せている。流れが、きた。
※2016年「ピケ」としてリニューアルしました※
4,800円というリーズナブルなディナーコースが好評を博しているフレンチだ。オーナーシェフの和久井学氏は、『銀座レカン』を経て独立。焼場を任されていただけに、肉の火入れを得意とする。メインはイベリコ豚や栃木産牛など。種類に応じて、最良の焼き方とソースで魅了する。前菜にせよ、締めのごはんにせよ、際立つのは素材感。誠実なもてなしに、常連となること必至である。
※現在こちらの店舗は閉店しております。
恵比寿駅東口エリアを横切る渋谷川沿いの路地裏に、しっくりと馴染むように佇む気鋭の鮨店だ。カウンター6席に個室2室と、小体な店を構えた店主・小野淳平氏。その握りは小ぶりで形も良く、酢を控えめに仕上げるシャリと江戸前の仕事を貫いたネタとが渾然一体に。自慢の炙り焼きを筆頭につまみも申し分なく、酒盃が進むことこの上なし。鮨は銀座や西麻布だけじゃないことを教えてくれる、本命の一軒だ。
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