ネスレ ヘルスサイエンスから発売された睡眠サプリがスゴい！飲むだけで、眠りの質が向上するワケは…

仕事もプライベートも、全力で楽しむハイステータスな男女。そんな彼らの間では、睡眠に投資する人が増えています。

また「春眠、暁を覚えず」ということわざの通り、昔から春と睡眠には深いかかわりが。春は生活環境の変化や寒暖差のため、質の良い睡眠を取りにくい時季でもあるんです。

寝起きの悪さや日中の眠気を感じやすいこの季節は、寝具やパジャマ、睡眠の質を高めるサプリメントなどに“睡眠投資”するのがオススメ。

そこで今回は、睡眠の重要性を医師にインタビュー！眠りの質を向上させるオススメアイテムもご紹介します。

「働く皆さまは、自分を“ビジネスアスリート”だと思ってください」

今回お話を伺ったのは、医学博士の白濱龍太郎先生。海外の研究事情にも詳しく、これまで約1万人を治療してきた睡眠の名医です。

そんな白濱先生に、睡眠不足が日中のパフォーマンスに及ぼす影響や、質の良い睡眠を取るコツについて聞いてきました。

東カレ読者層である20～40代は、睡眠問題を抱えている人が多いんでしょうか？

白濱先生「そうですね。夜、布団に入ってもしばらく寝付けなかったり、質の良い睡眠を取れていないせいでやる気が出なかったりして、日中のパフォーマンスが下がっているという人は増えています。

特に東カレ読者のようなハイステータス層は、ワーカホリック気味で頭を常に動かしている方が多いです。

私はそういう人たちに『自分のことをビジネスアスリートだと思ってください』と伝え、ちゃんと眠る癖をつけるようアドバイスしています。

人間はブレーキのない車だと思ってもらえると分かりやすいかと思うのですが、寝る直前まで頭をフル回転させ、交感神経が優位な状態から、すぐに寝るモードへ入るというのはなかなか難しい。

それゆえに、睡眠時間がどうしても短くなってしまうという人が多いんです」


睡眠不足が続くことで起きる悪影響は、どんなものがあるんでしょうか？

白濱先生「仕事のパフォーマンスも体力も落ちるというのが、ある研究結果から分かっています。睡眠不足であると、仕事の効率が落ちてミスも増えるんです。

また睡眠には、副交感神経が深く関わっています。副交感神経が優位になるとリラックス状態となり、眠気が生じて休息モードに入るからです。

そして交感神経と副交感神経は、バランス良く使っていかないと、うまく機能していかなくなると言われています。

仕事も遊びも全力投球な人は、ずっと交感神経が優位な状態です。するとバランスが崩れて不眠症になってしまう。

だから若いうちから睡眠の重要性に気づき、早めにブレーキを踏むことで、長く現役でいられるんですよ。

ちなみに近頃よく聞く“ショートスリーパー”は、寿命を縮めるという研究結果も出ていますので、オススメできません」


睡眠不足を解決し、眠りの質を向上させる方法を教えてください。

白濱先生「そもそも“眠りの質がいい”という状態は、浅い眠りであるレム睡眠と、深い眠りであるノンレム睡眠をバランス良く繰り返している、という状態になります。

またノンレム睡眠の中で、最も深い眠りである“深睡眠”をとれたかどうかで、眠りの質が大きく異なってくるのです。

この深睡眠は、眠り始めてから4時間のうちにとることが重要。なので寝つきを良くすることが、眠りの質を向上させることに繋がっていくんです。

そのために意識していただきたいのが、まず寝る前にスマホを見ないこと。

睡眠や覚醒のリズムを調節するホルモン“メラトニン”の生産は、残念ながら10代がピークです。ただスマホのブルーライトが、メラトニンの分泌に悪影響を及ぼすため、寝る前はスマホを触らないようにし、なるべく暗い部屋で眠りましょう。

一方で、メラトニンの分泌時間はズラせるという研究結果もあります。なので睡眠のゴールデンタイムとして知られる『22時～2時に寝る』というのは、実は意識しなくていいんです。

そのため仕事のパフォーマンスにさえ影響がなければ、たとえ朝4時に寝るのでもOKです。

そして寝る1時間くらい前から、眠ることを意識した生活パターンを取り入れていくことがオススメ。

先ほども言いましたが、人は急速に睡眠モードへ入っていくことはできません。なので、寝る前には食事をしない。リラックスできる音楽を聞いたりしながら、ゆっくりストレッチをする。こうして、脳と身体を睡眠モードにしていきましょう。

あわせて、普段の食生活から眠りの質を高める栄養素を取り入れていくのがベストです。

人は交感神経から副交感神経へと切り替える際、アミノ酸を必要とします。しかしアミノ酸が足りていない現代人は多いです。

アミノ酸はトマトやパプリカ、バナナやブドウ、ヨーグルトや発酵食品からも摂ることができますが、効率的に摂取しにくい栄養素。そんなときはサプリメントにも頼りながら、積極的に摂取するのが良いですよ。

今は高級マットレスや、着るだけで疲労回復を促してくれるリカバリーウェアなど、睡眠の質を高めてくれるグッズが増えています。

そういったものに“睡眠投資”しながら、質の良い眠りを手に入れてほしいですね」

睡眠投資、してみたい！そんなあなたにオススメなのは…

質の良い眠りをゲットするために、睡眠投資をしてみたい。けれど、何から始めたらいいか分からない…。

そんなあなたには、まず睡眠の質を向上させてくれるサプリメントがオススメです。

東カレWEB編集部のイチオシは、ネスレ ヘルスサイエンスの『Pure Encapsulations GABA』。

『Pure Encapsulations GABA』は医師の処方箋なく買えるサプリメント。なんと1カプセルに700mgのGABAが含まれており、その量は国内最大量なんです！

GABAは、睡眠の質向上に役立つ機能があることが報告されています。そして一時的なストレスを感じている方の、眠りの深さの向上に役立つ機能があることも分かっているんです。

また『Pure Encapsulations GABA』は機能性表示食品であるため、安心して摂取できるのも嬉しいポイント。

睡眠の質を良くするため、毎日1粒の新習慣を取り入れてみては？

ネスレの担当者・野口さんに、その魅力を聞いてみた！

なぜ『Pure Encapsulations GABA』には、睡眠の質を向上させる効果があるのですか？

野口さん「『Pure Encapsulations GABA』には、1粒にGABA700mgが入っていて、機能性表示食品サプリメントにおける1粒あたり含有量No.1です。このGABAには、眠りの深さやすっきりとした目覚めに役立つ機能があるんです。

またプレゼン前や大事な試験前など、一時的なストレスで眠りが浅くなっている人にも、睡眠の質を向上させる効果があるという結果が出ています」


チョコのパッケージなどでよく見かけるGABAですが、そもそもどんな成分なんですか？

野口さん「GABAは人の体内や、植物に広く存在しているアミノ酸です。ナス、ミニトマト、ニンジンなどの野菜からも摂取することができます。

ただ現代人は野菜不足な傾向にあり、普段の食事で摂取しきれない栄養素です。なのでサプリメントで手軽に補うことが重要ですよ」


『Pure Encapsulations GABA』は、どんな人にオススメですか？

野口さん「仕事もプライベートも全力で、日々忙しく過ごしているビジネスアスリートの皆さんに試してみてほしいですね。

また子育てなどで、慢性的に睡眠不足な主婦の方にもオススメです」

実際に担当編集が飲んでみると…

白濱先生への取材を通して、睡眠の重要性に気づいた東カレWEB編集部員・中村。そこで実際に『Pure Encapsulations GABA』を、試してみました。

毎日寝る30分前にサプリメントを飲んだら、スマホの電源をオフに。ストレッチをしたりしながらゆっくり過ごしました。

すると、サプリメントを飲み始めて1週間。二度寝することなく、毎朝スッと起きられるように…！

さらに驚いたことが、目覚ましが鳴る少し前に、自然と起きられるようになったこと。明らかに睡眠の質が向上しているのを、実感することができました。

現在、国内で販売されているGABAのサプリメントは、平均含有量が200mg程度といわれていますが、『Pure Encapsulations GABA』は、その3倍以上！

より効果を実感できる『Pure Encapsulations GABA』を、ぜひ試してみてくださいね。

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