
24歳で料理の世界へというスロースターターながら代官山『タブローズ』などで研鑽を積み『ブリーズ・オブ・トウキョウ』では総料理長を。さまざまな商品開発も手掛けている
店の一番奥に位置するバーカウンターは、ワインをじっくり楽しみたい夜に最適。地下のウォークインセラーでは、ブルゴーニュを中心とした約1,000本のワインが出番を待つ
個室は、写真の8名用と6名用の2室が
店名は、フランス語で「文字盤」という意味。テラスの中央に陣取れば、あの文字盤がすぐ目の前に
日本全国の名産地の生牡蠣を、富山湾の海洋深層水で浄化した「8th Sea Oyster」をシャンパンの名パートナーとして常時オン・メニュー。「本日のフレッシュ・オイスター」2,500円(3ピース)なら、産地の異なる3種類を食べ比べできる
バーカウンターからの眺望も上々。カウンターでも、アラカルトメニューのオーダーが可能だ
賑やかな青山通りからすぐ、ビルの奥まったスペースに潜む隠れ家的シチュエーションにも心惹かれる。暖かくなってきたら表のテラス席でのランチもお洒落。シガーバーも併設している
フランスの石を用いた特注の石窯で、肉を真剣な面持ちで焼く渡邉シェフ
全国の畑を訪ね歩く中、知り合った畜産農家から仕入れている厳選和牛達。いずれもA5ランクの牛肉ばかりだ。上.最上級のサシで別格のくちどけ「飛騨牛」。左.中.かつてないさっぱりした脂「鳥取牛オレイン55」。右.肉の深い旨みを味わう「石垣牛」
石窯焼き野菜の盛り合わせはオーダーメイド。写真はブロッコリーや熟成じゃがいもなど。1人前 1,500円~
緩やかに弧を描いたカウンターが印象的な店内。内装は『日本橋蛎殻町 すぎた』『acá』など名だたる名店を手掛けている板井工務店に依頼
レンガ造りの遠赤外線オーブンなど、さまざまな調理機器を駆使して、思い描いた料理を形にする
店名の「オルタンシア」とはフランス語で“紫陽花”の意。ロゴマークも紫陽花をモチーフにしている
ビルの9階から最上階の12階は木造建築というユニークな新築ビルの9階にオープン。見晴らしの良いテラスバーも併設。銀座でかつてない開放感がたまらない
調理の様子を目の当たりにできるL字型のカウンター席は、臨場感もたっぷりで五感をくすぐる。会食には個室も便利
コース内で2回出てくる肉料理のひとつ、「仔羊の炭火焼き ポルト酒ソース」。仔羊は、炭火で炙り薫香をつけてから200度のオーブンで5分焼き、その後、5分休ませ焼きあげている。料理はすべて11,500円のコースより
「チョレギサラダ」や「無限もやし」に「無限キムチ」と野菜でウォーミングアップしたあとに登場する「3種タンの食べ比べ」。手前から時計回りにタン中、タン元、タンゲタ
“のめろー”とは飲めるロースの略で、こちらは仙台牛。ネギとよく混ぜて焼く。写真はすべて4人分(リブロースは2人分)。飲み放題はワインやビールなど種類も豊富
ビルの地下にあるシックな店内。一度来店すると会員になり、来店回数によってランクがアップ。それに応じた裏特典を受けられる
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