高級感あふれるクラシカルなホテルが誕生!「メルキュール東京日比谷」で、日常の贅沢を!

劇場や映画館が多く、エンターテインメントを活気づけるエリアである日比谷。

昨年12月19日、大人の遊び場でもあるこの街に開業したのが「メルキュール東京日比谷」。

日比谷らしい、高級感漂うアーティスティックなホテルで、日常の贅沢を味わってみては?



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クラシックな劇場をモチーフにした非日常な空間に、高揚せずにはいられない

鮮やかな青のアールデコ調の天井飾りや壁が印象的な1階エントランス。艶やかな質感のソファも優雅さを演出し、スポットライトの落とし方は舞台照明を連想させる


フランス・パリを拠点とするアコーが、昨年12月19日に「メルキュール東京日比谷」を開業した。

メルキュールは現在国内に10軒を展開し、2024年はさらに20軒以上増えるといういま勢いのあるブランドだ。

レストランフロアからロビーに繋がる吹き抜けには、舞台を舞う演者のコスチュームを思わせるアートが


コンセプトは、「地域からのインスピレーションを大切にするホテル」。

世界中から旅行客が来ることを見越して、各地域がどのような個性をもっているか伝える意図がある。

「メルキュール東京日比谷」も然りで、デザインテーマを「Stage Art(劇場の舞台美術)」とし、劇場の聖地・日比谷らしさを表現。

プリビレッジおよびスイートルームの宿泊者が利用できるエグゼクティブ・ラウンジ。3階に位置し、眼下には新幹線などの鉄道が行き交う様子が。アペロ用のドリンクやおつまみも用意


華やかな照明、座席、フィルムなどからインスピレーションを得たデザインがちりばめられ、非日常の高揚感をゲストに与える。

『ラ・セヌ』では国内の食材や生産者にこだわり、伝統的なフランス料理の技法をベースにした料理を提供


レストラン『ラ・セヌ』はフランス語で舞台のシーンを意味し、艶やかな空気感の中で旬の素材を活かしたフレンチを提供。

バー併設なので、どんなホテルなのか偵察に行ってみては?

日常の贅沢なら、コンパクトなスイートルームで


寝室とリビングからなるスイート(44㎡)。

シックな色合いでスタイリッシュな壁紙のあるインテリアで、ゆったり寛げる。スイートでも1泊9万円台から。

― Check! ―
贅沢なミーティングルームは、ビジターゲストも利用できる


日比谷の景色を望む自然光の入る空間で、会議やパーティーを行うことができる。

電話にて要予約で14名までの利用可。1時間 50,000円。

■施設概要
施設名:メルキュール東京日比谷
住所:千代田区内幸町1-5-2
TEL:03-3503-5051
部屋数:スーぺリア(22㎡)120室、プリビレッジ(22㎡)56室、スイート(44㎡)2室
料金:スーペリアで1室 40,000円~ ※価格変動あり
URL:https://www.mercure-tokyo-hibiya.com

東京カレンダー2024年3月号の表紙

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