元テレビ東京アナウンサー森 香澄のリアルな恋愛観。デートしている相手の家へは…?

テレビ東京を退社し、フリーになって約10ヶ月。

裏表のないキャラクターと、ドキッとするストレートな発言や大胆なグラビアがメディアを賑わせ、一躍“旬の人”となった森 香澄さん。

この2月には初となる写真集の発売を控え、2024年もスタートダッシュを図る彼女と銀座デートへ。

現在の恋愛観や自身の強み、これからチャレンジしたいことを聞いてみた!


【1/28公開の森さんのインタビューはこちらから】
初の写真集でも注目の森 香澄が喜ぶデートは、「大好物です♡」と話すイタリアンへ



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「ギリギリを攻める切り返しは、テレ東で鍛えられたと思います」

森 香澄


「デートを重ねている好きな相手だったら、おうちに行くこともあります。でも、直接的なお誘いじゃなくて、“ケーキ一緒に買って帰る?“”え、どこに?”なんて、ふわふわした感じは、残したいですよね(笑)」

「お付き合いする人とは、牛丼屋さんに一緒にフラッと入れる関係でありたい。高級なお店は特別な日にとっておいて、たまに一緒に背伸びするぐらいがいいなって思います。ふざけあって、“今日は銀座行っちゃう?”みたいな」

アフターデートの展開も、恋人との理想の関係も、投げた質問に躊躇なく答えてくれた森 香澄さん。

元女子アナと聞けば、優等生的発言が常だが、彼女の言葉はこちらをドキッとさせるに十分。思わず、そこまで言って大丈夫?と尋ねてしまったほどだ。

「自分ではそんなドキッとさせるようなこと、言っているつもりはないんですよ(笑)。狙ってもいないですし。

ただ、嘘をつくとあとから整合性が取れなくなるので、素直に喋っているだけなんです」

あっけらかんとした笑顔と取り繕わない潔さ。いずれも“あざとさ”とは真逆に思えるが、そうはすんなりと受け取らないのが世間というもの。

出自もあり、メディアはしきりに“ポスト田中みな実”と煽る。それは彼女に対する期待の大きさなのだろうが、意外にも本人はごく自然に“宿命”として受け入れている。

「会社員時代から、アナウンサーって何かと比べられがちな職業だなって思っていました。

同期と比べられ、後輩とも先輩とも他局のアナウンサーとも比べられるのが常でした。でも田中みな実さんまでいくと、偉大過ぎて比べられているという感覚はないくらい。

同じテレ東出身でニューヨークを新天地に選んだ大橋未歩さんもそうですが、むしろ新しい道を開いてくださった大先輩として感謝しかないです。

だっていま、私がこうしていろんなお話をいただけているのは、間違いなく彼女たちがフリーアナウンサーの、これまでの固まったイメージを覆してくださったおかげですから」

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