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  • 1年を美酒で締めくくる。大切な人と飲むなら贅沢にROKU〈六〉がいい

    2023年も残りわずか。

    例年以上に夏が長かったせいか、12月に入って急に帳尻を合わせるように冬が来て、あぁ本当に1年が終わるのだと実感する。

    毎年恒例の自分へのご褒美。今年はさぁ、どうしようか。

    物より時間、経験こそ、大人にふさわしいご褒美だ。

    であれば、特別な酒と食事。それに勝るものはないはずだ。

    『青山 鮨 かねさか』の伝統の江戸前鮨が成熟した大人を満たす


    『鮨 かねさか』といえば、東京を代表する鮨の名店。

    銀座本店を筆頭に、パレスホテル東京などのラグジュアリーホテルや、シンガポールなど海外にも展開。

    2023年はロンドンに新店舗がオープンするなど、伝統を尊重しながらも常に進化し続けるその姿勢は、常に注目の的だ。

    金坂真次という稀代の鮨職人によるストイックなまでのこだわり、徹底して客に寄り添った“おまかせ”というスタイル、日本の伝統文化への尊重と敬愛。

    それらすべてが凝縮した握りは、本物を知る大人の心を強く揺さぶる。

    各店ごとに打ち出すコンセプトは少しずつ異なれど、その本質は変わらない。

    青山2丁目の交差点にある「THE AOYAMA GRAND HOTEL」。その19階に店を構える『青山 鮨 かねさか』もそうだ。

    「若い世代にも本物の江戸前鮨を知ってほしいという想いから、価格は抑えていますが、クオリティを下げることも妥協することも一切ありません」と、大将の德留悠佑氏が断言する。

    『ROKU〈六〉』ジンソーダでの乾杯から、特別な夜が幕を開ける


    本物の江戸前鮨。そんな言葉に食指が動く。

    自分を労わる“ご褒美ディナー”に、これほどぴったりくるものはないだろう。

    大切な人とカウンター席に座り、宴の始まりを告げる1杯をオーダーする。酒は当然、華やかで特別なものがいい。

    そんな2人が選んだのが、『ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉』だ。

    日本の四季が育んだ6種の和素材と職人技が生み出す、クラフトジンの最高峰。

    「世界に通用する国産ジンを作りたい」という、つくり手の情熱によって誕生した唯一無二の酒だ。

    日本の歴史、伝統、文化が繊細かつ幾重にも重なって調和を成しており、世界からも高い評価を得ている。

    場所柄、外国人ゲストが多い『青山 鮨 かねさか』ならではの、セレクションだろう。

    日常的にジンを食事と一緒に愉しむ大人にも、支持されている一本だ。

    立ち姿も様になる。唯一無二の個性を放つ「ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉」


    『ジャパニーズクラフトジンROKU〈六〉』が特別であるその理由は、春の桜花と桜葉、夏の煎茶と玉露、秋の山椒、冬の柚子という四季折々の和素材を使用している点にある。

    德留氏は、そのファーストインプレッションをこう語る。

    「奥ゆかしさと華やかさ、両方を合わせ持つ繊細な香りがまず印象に残りました。特に柚子の柑橘系の香りにハッとさせられましたね。

    爽やかでありながらも柔和な味わいで口当たりも上品。また、ストレートでは強さが全面に出ますが、ソーダ割りなら食事と一緒に愉しむのに、申し分ないと感じました」

    また、特長的な六角形のボトルと和を意識したデザインにも惹きつけられたという。

    「使われている6種の和素材の彫刻が施されているのが目を惹きますよね。また、ラベルが和紙というのも質感があって日本らしさがある。

    白木のカウンターにも映える佇まいは、お客様との会話のきっかけにもなります」

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