「奇をてらわずにシンプルに素材と真剣に向き合いたい」
日本の食材を使いたいと各地から産直で積極的に仕入れ。魚は主に小田原の漁港から、バジルなどのハーブも自然農法で育つ採れたてを送ってもらっている。ハモの旨みだけでなく、野菜の力強さも感じる「ハモとフレッシュトマトのスパゲッティーニ ノルマ風」2,600円
岩手・短角牛の赤身を粗めにミンチ。たっぷりのトマトとワインで煮込み、こちらも軽い味わいを目指した。ソースの旨みとコクを醸すのは牛スジ。天野さんがサブテーマに掲げる「食べ疲れない味」も実感できる。「和牛のボロネーゼ タリアテッレ」2,400円
ビルの奥まった場所に忽然と現れるゆったりと落ち着きのある空間。デートに最高
「ワインと一緒に食事を楽しんでほしい」とワインも充実。グラスワイン 1,000円～。料理はコース（9,000円と12,000円）も用意。パスタ2品に〆のリゾットを含む全10～12品
「日本人に愛される味。そこを意識しています」
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