
店の看板メニュー「塊で焼いたポルケッタ」1カット 3,200円。秘伝のスパイスでマリネした豚バラブロックを炭火でじっくり火入れ。トリンケーロが手掛ける「NOBIUS 2013」(グラス 1,800円)とは抜群の相性!
赤を基調にした華やかでシックな空間の店内。カウンター席で増竹さんと会話を楽しむも良し、ソファー席でくつろぐも良し
KRUGを通年グラスで楽しめる店は世界的にも希少。7,800円
日本ではお目にかからない珍しい生産者が多数。左から「ピエール・ジモネ スペシャルクラブ シュイィ・グラン・クリュ 2014」39,000円、パイナップルのような凝縮感のある「ピエール・カロ クロ・ジャカン・ブリュット NV」39,000円、エキゾチックな塩味が魅力の「ジャック・ラセーニュ クロ・サン・ソフィー ブラン・ド・ブラン 2014」33,000円、引き締まった味わいの「J.M セレック ソレサンス エクストラ・ブリュット NV」16,000円
「ソースの味わいが、意外にシャンパンに合うんです」という人気メニュー「自家製たこ焼き」(1,000円)は、こんにゃく、ねぎ、長芋など、具沢山。食事は軽食のみ
店の隠れ家な雰囲気も相まってデートにもオススメ。窓からは川が見え、都心とは思えないロケーション
セラーにはブルゴーニュワイン2,000本をストック。古酒が多く1950年代~のワインを保管
グラスは味わいのバランスを見て厳選。赤白3種類ずつとシャンパン1種類を用意。1,430円、1,870円、2,420円~2,640円の価格帯が月替りで変更される。「当たり外れの多いブルゴーニュなので、実際に美味しいと思ったものを選んでいます」と松田さん
カフェのようなカジュアルな空間が心地よい
2階の倉庫を含め、所蔵本数は約3,000本(!)と、愛は深い
泡のボトルもさまざまなジャンルがそろう。シャンパンはもちろん、フランチャコルタやカバ、日本の醸造家のものや微発泡……と15種以上。特にクレマンが充実しているのも面白い
ウッドを多用した温かみのある内装ですぐに寛げる。1~2名ならキッチンの活気を感じられるカウンターがオススメ
日本ワインは基本ナチュラルワインを多く扱う。他、フランス、スペイン、南アフリカなど幅広い産地のワインを用意しグラスでも10銘柄以上を提供。ランチはグラスワインを含むセットも人気。グラス 820円~、ボトル 5,500円~
無農薬生姜の味噌漬けを豚バラで巻いて揚げた「肉巻き生姜のフライ」700円
フランスワインに魅せられ、この世界に飛び込んだソムリエの鈴木隆賀さん。何を飲むかで悩んだら、ぜひ相談を
隔月で替わるグラスワインは常時20種類以上。加えて、日替わりで赤と白ともにプレミアムな1本が開く。この日の赤は「ポマール キュヴェ ウィリアム ルブルジョン 2020」2,300円、白は「ムルソー レ・ヴィルイユ 2018」2,900円
ビストロの定番「パテ・ドゥ・カンパーニュ」1,000円
キッチン中央の炭火台を囲むように配されたカウンター席では、連夜、大人たちが次々とグラスを開けていく
イタリアらしい個性的なエチケットをスマホで写真に収める人も多い
その日の客同士で会話する社交場的一面もあり
地下のレストランではスペインの一ツ星店での修業経験もある津久井シェフが腕を振るう。トマトのサラダと食べる「子持ちヤリイカのプランチャ」1,800円
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