表紙カレンダー Vol.98

King & Prince・永瀬 廉&髙橋海人が語る、ふたりだけの「特別な関係性」とは?

「ふたりとも“楽しく生きる”というモットーは昔から一緒だった」


髙橋:まずは、6月21日に13枚目のシングル『なにもの』のリリースがある!(※取材当時)だから、これからちょっと忙しくなりそうでワクワクしています。

永瀬:たしかに!新曲は明るい曲で、2〜3回聴いたら耳に残って口ずさめるくらいキャッチーな楽曲になっているから、俺はお気に入り!

髙橋:廉と俺が楽しんでいる姿を見てもらって、ファンの人にもハッピーな気持ちが伝染してくれたらいいな。

永瀬:「気張らず、肩の力抜いて楽しくやろうぜ!」っていうのは、ふたりでよく話していることでもあるしね。

髙橋:候補曲をいくつか聴いて、選んだ曲が廉とマッチしたのも、同じ方向を見ているんだなって感じられた。

永瀬:King & Princeらしい曲で温かみもありつつ、華やかな一面もあるから今の俺らにピッタリ!

髙橋:自分と廉の距離感や関係性みたいなものも表現できた気がするし、きっと不安に思っている人たちも元気づけられる曲だと思う。いろんな人に聴いてもらいたいな。

永瀬:海人は5年後、10年後のことって、ざっくり考えていたりする?

髙橋:人生のピークを30代にしたいっていうか、振り返ったときに30代がいちばん輝いていたっていう人生にしたくて。

そのためには、今目の前にあるお仕事に一つひとつ丁寧に向き合っていかなきゃいけない。“コツコツ人生”、自分には合っているしね。

永瀬:俺は先のことは分からないし、細かく「あれしよう、これしよう」という風に細かく目標を立てたりして生きたことはないかな。今を楽しく、全力で生きることに必死だから(笑)。

髙橋:廉とは性格や考え方は違うけど、「楽しく生きる」というモットーは昔から一緒だったもんね。

永瀬:なかなか冒険はしないふたりだけど、これからもよろしく、だね。


「アイドルで活動できていることが幸せ」と永瀬さんが語ると、「俺もアイドルでいる自分たちが大好き!」と髙橋さんが笑顔で締めくくった。

10代の頃から苦楽をともにし、切磋琢磨してきた関係だからこそ、強く、深い絆で結ばれている。

これから先も心を寄せ合いながら、幸せな景色を私たちにたくさん見せてくれるのだろう。

■プロフィール
永瀬 廉 1999年1月生まれ。東京都出身。『King & Prince永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送、毎週水曜24:35~)では、パーソナリティを務める

髙橋海人 1999年4月生まれ。神奈川県出身。『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系、毎週金曜19:00~)が放送中。『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム、第3金曜18:00~)では、永瀬さんとMCを務める


▶このほか:なにわ男子・西畑大吾が醸し出すセンターの品格。“固執しない”意味とは



東京カレンダー最新号では、永瀬 廉さん、髙橋海人さんのインタビュー全文をお読みいただけます。
東カレに語ってくれた、永瀬さんと髙橋さんのプレイベートの思い出とは?

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