
“子どもは諦める”と決めて、マンションを購入。資産価値は高いのに「住み替え」できない意外なワケ
不動産購入の後悔は「物件が思ったものと違った」というだけに限らない。
住むことを前提にしたマイホームの購入であれば、購入後のライフステージの変化によって思いがけない後悔に直面することもある。
今回取材した夫婦も、一度はDINKS(自らの意思で子供を持たないと決めた共働き夫婦)を選択してマイホームを購入するも、その後に出産を迎えていた。
そして夫婦は「住み替え」を検討するのだが…、それは頭で考えるほど簡単ではないようだ。
取材・文/風間文子
前回の記事はこちら:引っ越し後に唖然…結婚を機に品川区のタワマンを購入した夫婦が唯一、後悔していることとは
INDEX:
1. 風船のように膨らんでいく“後悔”
2. 売却利益もでるのに…「住み替え」に躊躇する理由
3. 残された「妥協案」の果てに夫婦が辿り着いた答え
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この記事へのコメント
今回は、不妊治療の末に、DINKS夫婦でいこうと2LDKのタワマンを購入されたご夫婦のお話です。
家を買って2年後に子供ができ、「住み替え」を検討するも…。
マイホーム購入時のライフプランが変わってしまった時、どうすればいいのか、考えさせられる内容でした。