デートは外資系ホテル三昧！だけど…敏腕医師が結婚前提の彼女に求める、3つの意外なポイント

「東京カレンダーみたいな世界なんてあるわけない」。

時に人はそうつぶやく。しかし、東カレ的ライフスタイルを実践する男性は確かに存在するのだ。

本連載に登場するのは、マッチングアプリ「東カレデート」のユーザーである独身男性たち。リアルな恋愛観やプライベートの過ごし方など、意外と不鮮明だった独身男性の生態が反響を呼んでいる。

第4回に登場するのは、歯科医のT.Bさん。開業医として仕事に没頭するかたわら、将来をともに過ごすパートナーを探している。


▶前回：港区タワマンに憧れを持ち、長野から上京。Amazonへ新卒入社したエリート男子が抱く「野望」とは

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1990年生まれ、神奈川県出身。桐蔭学園高等学校卒業後、昭和大学歯学部に進学。研修医を経て勤務医として4年働き、2021年に「本八幡TaCファミリー歯科」を開業する。

現在、向ヶ丘遊園に2院目を準備中。趣味はサウナとゴルフ、資格をとること。彼女いない歴1年。

●INDEX

1．私生活で興味があるのは自分の財産となる知識や資格、人間関係

2．女性にアプローチしないのは、傷つきたくないからかもしれません

3．自分を見失わないために、収入が何倍になっても生活水準は上げない

現役医師の、意外な私生活と金銭感覚

今回はなかなか出会うことが少ない、現役医師が登場。

経済力があり頭脳明晰。私生活ではカジュアルな店を好み、物欲は少ない。

一見お堅く見える医師は、何を考え、どんな価値観を大切にしているのだろうか？そして、そんな彼が結婚前提の女性に求める意外なポイントとはいったい？

医療業界のカルチャーや等身大のデートコース、恋愛において大切にしていることを聞いた。

医師ならではの特異な価値観を知りたい方は必見だ！