「色男の顔を見せてくれ」ダイアンが魅せる“ゴイゴイスー”なコンビ愛

「冬の夜は、ワインをグリル料理の薫香とともに楽しみたい」

美女とワインの香りを楽しむ津田篤宏さん。普段は千鳥の大悟さんとバーでハイボールや焼酎を飲むことが多く、ワインは身近ではない


ふたりは、2023年春で結成23年目。抱負を聞いた。


津田:激動の1年やったんで、この勢いで突き進んで2023年はド〜ンと凄い発表ができるようにしたいです。ゴールデンのMCをやるとかね。

ユースケ:ふっふっふ(笑)。

津田:何がおかしいねん!

ユースケ:ボケてんのか。

津田:俺は本気よ。全国ゴールデン。

ユースケ:2022年は自分たちの番組が始まったり、単独ライブも大盛況で終わった。どんどんダイアンおっきなってるな、これからどんなダイアン見せてくれるんやろ、と自分自身が楽しみ。

津田:どういうことやねん!

ユースケ:羽ばたく前やんと感じています。フガフガしている。もう飛び立っていきそうみたいな、それは感じています。

津田:みんなを蹴飛ばす勢いでいこうぜ!俺らが羽ばたいたら風圧でみんな飛び去ってしまうくらいに。18本レギュラーやってるかまいたちに負けへん。

ユースケ:18本は嘘や。ありえへん。

津田:俺らは来年レギュラー25本。

ユースケ:なら今10はやっとかな。

津田:これ、おまえ楽しみになってきたな!いつも通りエンジン…(ユースケさんがガヤを入れる)俺が喋っとるやろ!

ユースケ:変わってませんわ、何ひとつ。ふたり昔から何も変わってません。でもそれでええと思ってます。


変わらない関係性と歳を重ねることによる人間臭さがそろうダイアン。だから今回の写真のとおり、今彼らは顔つきだけで面白い。

そのベースに言葉がのるから、なんともズルい存在なのだ。


ゴイゴイスーの最上級(5段活用)「スーを差し上げます!」を東カレに贈った津田さん。

ユースケさんの「ウーマです」は美味しい時の決め台詞で東カレとの親和性が高いギャグ。

■プロフィール
ダイアン ともに滋賀県出身の津田篤宏(1976年生まれ)とユースケ(1977年生まれ)によって2000年に結成。2013年に初の冠番組『本日はダイアンなり!』(朝日放送テレビ、金曜14:46~)がスタート。2022年には『ダイアンのガチで!ごめんやす』(群馬テレビ、金曜19:30~)、『ダイアンのTOKYO STYLE』(TBSラジオ、土曜20:30~)がスタート。公式チャンネル『ダイアンYou&Tube』も話題

■衣装
[津田さん]ブルゾン 62,700円〈エストネーション〉、パンツ 35,200円〈ワングラヴィティ/ともにエストネーション TEL:0120-503-971〉、ニット 31,900円〈フィリッポ デ ローレンティス/トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567〉、眼鏡 42,900円〈モスコット/モスコット トウキョウ TEL:03-6434-1070〉、その他スタイリスト私物
[ユースケ]コート 121,000円〈イーヴォ〉、ニット 31,900円〈フィリッポ デ ローレンティス/ともにトヨダトレーディング プレスルーム〉、サングラス 44,000円〈アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー TEL:03-3409-1972〉、その他スタイリスト私物
[女性:津田さんver]ワンピース 86,900円〈コルコバード/フィルム TEL:03-5413-4141〉
[女性:ユースケさんver]ワンピース 49,500円、ベルト 20,900円〈ともにダブルスタンダードクロージング/フィルム〉、その他スタイリスト私物


▶このほか:オズワルド・伊藤俊介がリアルに語る、デートテクニック&彼女の好きなところとは?



東京カレンダー最新号では、ダイアンのインタビュー全文をお読みいただけます。
東カレに語ってくれた、上京エピソードや互いの印象とは?

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