2022.12.19
「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介!
“玄関の前まで来て女が帰ってしまったワケ”に“夫から突然離婚を迫られた六本木のタワマンに住むセレブ妻”から“結婚式を控えた元カレと再会した女”まで。さて、栄えあるベスト1は?
★第1位
交際前の彼女を部屋に連れ込もうとしたら、玄関の前まで来て「やっぱり帰る」とポツリ。一体、なぜ…?
「素敵。服装だけじゃなくて、住んでるところもオシャレなんだね」
マンションを見上げて微笑む彼女の横顔を見ながら、僕は玄関を開ける。
「さぁ、どうぞ」
「おじゃましま~す!…って、え?何これ」
すると目線を下に落とした瞬間。洋子さんはなぜか顔をひきつらせ、その場に立ち尽くしたのだ。
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★第2位
家事はせず、年収1,200万なのに食費も払わない夫。男から飛び出した、さらにありえない要求とは
彼は大手広告代理店に勤める35歳で、顔も悪くないし性格だっていい。滅多なことで怒らないし、安定した収入もある。はたから見れば、きっとエリートだ。
それなのに私は、ずっと大成に不満を募らせている。
「あっ!そうだ、真由。今週末さ、同期を家に呼んでもいい?」
「今週末?いいけど…。何人来るの?」
「4人くらいかな」
結婚してから、言葉にならない“何か”がずっと心を曇らせているのだ。
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★第3位
六本木のタワマンに住むセレブ妻が、夫から突然離婚を迫られ…。動揺した女は…
「そうですか…。主人は、私と離婚したがってるんですね」
公佳は、同じ六本木の高級レジデンスに住む鷺坂なるみから「ダイエット食品やコスメのモニターに協力をしてあげて」と言われ、天堂クリニックにやってきた。
だが、いきなり麗香から“離婚問題”について切り出されたのだ。
「なるみさんから、美容クリニックにお誘いいただいた時から、変だなとは思っていたのですが…」
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★第4位
「この人、ちょっと無理かも…」彼の行きつけのバーでこっそり聞いた、残念すぎる男の本性とは
太い黒縁メガネ。整えられたヒゲ。ストリート系ハイブランドのモノトーンファッションという、いわゆる“業界人”らしいルックス…。
キー局のプロデューサーをしているというキノサキのことは、正直なところ、全く記憶にない。
けれど、狂騒じみたパーティーにうんざりしていた由里香にとっては、まともな話し相手というだけでも救世主だ。
思いがけず会話は弾み、由里香が婚活中であるということが話題に上がった。
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★第5位
「本当のことを教えて…」結婚式を控えた元カレと再会。女は“禁断の質問”をしてしまい…
「驚いたでしょ?私がタクシードライバーになってたなんて」
「うん、びっくりしてる…。えっ?どうしてタクシードライバーになったの?」
いきなり、核心をついた質問だ。
「4年前、涼太さんに『港区でまた会おう』って言われたから。タクシードライバーになったら、いつか本当に再会できるかと思ったの」
「そんなこと言ったっけ?」と返されるかと思ったが、涼太の口から出た言葉は違った。
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