港区には、遊び慣れた大人を楽しませるスポットがたくさん!
ゴルフラウンジや一流の精肉店、睡眠分析ができるカプセルホテルなど…。
トレンドも取り入れつつ知識欲を満たし、感度の高い港区民を飽きさせないのだ。
いま港区で話題のラグジュアリーな人気店をご紹介しよう!
1.アジア初の“動くグリーン”に、ゴルフ歴10年の編集長も仰天!
「Aoyama Park 9ine」
麻布十番、広尾、銀座ほか都内に7店舗を構え、全店を利用できるプレミアム会員の会費は月額60,000円(入会金50,000円)。
会員数は各店舗250人ほどに絞り、常にゆったりとした空間をキープ。
レーザーが示すガイド軌道で苦手なパターラインを克服できる!
都内に続々と誕生するゴルフラウンジだが、港区のそれはスケールも弩級。
中でも7月にオープンした「Aoyama Park 9ine」は、約150坪、天井高5m超えという圧倒的な開放感で群を抜く。
フロアには、10~17ヤードを打ち込めるアプローチスペース、6台のハイスピードカメラがリアルに球筋を再現するシミュレーションシステム、さらには個室も完備。
フロアの最奥に設けられた限定1室の個室は、フロリダにあるタイガー・ウッズの自宅を完全再現。
「スイングカタリスト」の最上位モデルを導入し、ゴルフ以外にバスケやサッカーもシミュレーションゲームとして楽しめる。
極め付きは、36パターンの傾斜角度を自在に設定できる「Virtual Green」。頭上から降り注ぐレーザーが示すガイド軌道やリアルな地形に舌を巻く。
「いつでも訪れることができ、全番手を実践に限りなく近い状態で打てると聞けば、月額6万の価値は十二分にあり!」と、編集長・日紫喜の感想。
この冬、ゴルファーにとっての天国はここにある。
オデッセイの最新パターが全モデルラインナップ!
パッティングシミュレーションシステム「Virtual Green」は、ここがアジア初導入。
世界のトッププロの使用率で圧倒的シェアを誇るオデッセイのパター。
最新モデルを自由に試せるのもうれしい。
ボールはすべてブリヂストンの本球!
正面が壁ではない、奥行きあるアプローチスペースは、トッププロがお忍びで通うのもうなずける。
ラウンジ内で使用する球は、すべてタイガー・ウッズのCMでおなじみのブリヂストン「ツアーB」。
地下だが天井高に驚く。
某男性誌のゴルフ担当としてゴルフを始めるも、途中何度かのブランクあり。
今年は俄然やる気に溢れているが、土日のアクアラインの渋滞にいら立ちを隠せない45歳。
■施設概要
住所:港区南青山3-4-8 KDXレジデンス南青山 B1F
TEL:03-6859-5800
営業時間:24時間営業