恵比寿・広尾での夜デート。陽気なムードに身を委ね、彼女と楽しく酔える店4選

  • 店が位置するのは、広尾5丁目の交差点に近い明治通り沿い。元は中華料理店だった一軒家をビストロに改装。1階にカウンターとテーブル席があり、2階は屋根裏部屋のような雰囲気だ

  • エントランスは通り沿いから少し奥まったところにあり、周囲から隔絶された印象。オリーブの木などの鉢も置かれ、夜になると電飾が灯って華やかになる

  • 路面店だが、地下にあるワインカーブのような仄暗さが特徴。中央に炭火のグリラーと、食材の下ごしらえをする作業スペースを備える劇場型レストランだ

  • 臨場感を重視する同店の代表作。塊のままパルミジャーノ・レッジャーノを客席に運び、目の前で仕上げる。米の熱によって一気に広がる熟成香に、恍惚となる。2,400円

  • イタリア人スタッフは全部で5名在籍。長身のグイードさんはもう20年以上も勤める最古参で、今夜の食材をイタリア語(!)で説明

  • 恵比寿神社からほど近くの雑居ビルの2階に立地する。店へと続く階段付近に看板はなく、目印はドアのステッカーのみ

  • 「古き良きイタリア」を伝える、トラットリアの先駆的存在。麦わらで編んだイスや、壁のパステル画などは、イタリアの食堂をそのまま導入したかのよう

  • おなじみのグリーンの帆布も昔のまま。“イタメシブーム”の火つけ役として、玄関を飾る店名ロゴなど、ディテールでも、続く店に大きな影響を与えた

  • グランドメニューも開店時からほぼ変わらず、このステーキは不動のスペシャリテ。シンプルに塩胡椒で調味、肉の旨みがダイレクトに味わえる。この日は鳥取産。400g 7,480円~

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