カジュアルに楽しめる鮨酒場3選!デートにもぴったりな“鮨飲み”がアツい!

2.人気ネタが500円以下!贅沢な鮨飲みが叶う大門の人気酒場
『寿司トおでん にのや 大門店』

迫力満点の鰻がのった「鰻バター」418円。自分で海苔を巻いて食べれば、大葉の清涼感も効いてぺろりといただける


今年5月にオープンした鮨飲みができる『寿司トおでん にのや 大門店』は、ネタが自慢。

というのも海鮮を得意とする居酒屋が運営する店で、一括で上質食材を仕入れているから。料理長が市場で選ぶ魚はクエや本マグロなど豪華食材もふんだんにそろう。

それでいて贅沢メニューの「極み寿司」でも1コイン以下ばかり。

仕事帰りの大人たちが、気ままに鮨をつまむ!

昨年4月に開業した有楽町店が連日満席で、大門店が続いてオープン。さくっと立ち寄れるスタンディングも備える店内は女性客も多い


スペシャリテの「にのや巻き」もトロやいくら、うにが入りながらも、¥858と良心価格でほとんどの人がオーダーするとか。

日毎に特選素材が変わるので、近隣で働く会社員も高頻度で通い飲み語らう。

まずはマグロや鰻をつまみながら飲み始め、後半に12種ある「あて巻き」で酒を煽るのが粋な流れだ。


醤油漬け卵黄、いくら、かに身、ネギトロ、うに、とびっこを海苔で巻いて食べるスペシャリテの「にのや巻き」858円。


多く人の好物であるトロとうにを、ひと口で食べられるようスプーンに盛った「炙りトロの雲丹のせ」418円。

ハイクラスの銘柄がそろう!


「十四代」、「而今」、「磯自慢」など全国屈指の銘酒がそろう。

日本酒は日替わりで半合418円~とあっておひとりさまも多い。


料理長の園部圭介さんは料理人歴25年。

和食やホテルを渡り歩いてきたベテランで、仕入れの当人でもあるので気軽におすすめを聞いてみよう。


“にのや”の「海鮮なめろう」308円。

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