東京の夜に必須の泡酒！美女たちが好む「映える」泡酒とは？(2/2)[東京カレンダー

ワイン好きにとって、スパークリングワインを楽しむことはもはや日常。

だが、毎回フルボトルで飲み切るのはハードルが高い場合もある。

そんな泡好きたちが今熱い視線を注いでいるのが、量も種類も気ままに選べる「TAP スパークリング」なる新しきスタイルだ。

右から「マスカットベーリーA」、「アジロン」、「デラウェア」。いずれも360ml 1,800円、500ml 2,420円（ボトルデポジット別途1,100円）

色々飲める量り売りスタイルに、ワインラバーは歓喜する
「TAP スパークリング」

“TAPから注がれる泡”といえば、ビールがおなじみだが、同様の発想でスパークリングを楽しめたなら？そんな新スタイルを実現したのが、御徒町でワイナリーを営む『BookRoad』だ。

国内の契約農家で育ったぶどうのみを使用し、“Made in Tokyo”のワインを2017年から醸造、販売。

3年連続で「日本ワイナリーアワード」の三ツ星を獲得するなど、都内のワイン好きの間では知る人ぞ知る存在だ。

そんな『BookRoad』が都市型ワイナリーならではの新しいスタイルとして提案するのが、その場で生詰めしたフレッシュなスパークリングを持ち帰るという「TAP スパークリング」。

常時8種類をそろえるスパークリングワインは、どれもここでしか味わえない貴重なもの。

濃厚な料理に合う芳醇なロゼ「マスカットベーリーA」や果実味がありつつもドライな赤「アジロン」、「デラウェア」の白など。

しかも、ワインに合う料理のイラストをボトルに描いてくれるので、自宅でも容易にペアリングができる。

タップからその場で注がれるスパークリングは今までにない新鮮な味わい。

ボトルサイズは360mlと500mlの2タイプあり、客は8種類のワインの中からその日楽しむ料理や人数に応じて、自由にチョイスするという仕組みだ。

飲み切れるサイズなので、少しずつたくさんの種類を楽しむことも可能なのが嬉しい。

1本から購入可能だが、オススメは月額1,100円の月会員。360ml 1,800円→800円、500ml2,420円 →1,420円とお得になるだけでなく、誕生日月はワイン代が半額に。

さらに会員限定のレストラン（写真）が利用できたり、リリース前のワインを先行試飲できたり……と特典も満載。

泡好きには垂涎の新たなシステム「TAPスパークリング」、日々のワインがより楽しみめるようになるはずだ。

【問い合わせ先】
『BookRoad』
住所：台東区台東3-40-2
TEL：03-5846-8660
TAP スパークリング受付：【月・火・木・金】12:00～15:00、17:00～19:30
　　　　　　　　　　　　【土・日】12:00～17:00
　　　　　　　　　　　　　※祝は時間変更あり
定休日：水曜